田中産業株式会社
タナカサンギョウ
2025

田中産業株式会社

総合建設業/運送業
業種
建設
建材・エクステリア/陸運(貨物)
本社
新潟

私たちはこんな事業をしています

新潟県上越市に本社を置く当社は、1961年に設立され、現在、県内外に18事業所、グループ関連会社16社を有するまでに成長しました。総合建設業や運送業を中心に、砂利や砂、砕石などの骨材の生産販売も手掛け、冬期は除雪作業も請け負っています。また、ICT建設機械を活用した施工や、農業分野では自動運転トラクターとコンバインによる稲刈り同時耕うん作業など、生産性の向上による省人化も推進しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

公共工事の受注による安定した経営基盤とやりがい

当社では、橋梁の耐震補強工事や修繕工事、道路の築造工事、公共下水道舗装本復旧工事、ガス水道局庁舎新築工事、小学校改修工事など、国や新潟県、上越市から公共工事を数多く請け負っているのが特長です。公共工事において、発注者から工事の質を高く評価いただいています。そのため、景気に左右されにくい安定した経営基盤があります。また、公共工事は事業規模が大規模となるものが中心です。施工管理の仕事を担ううえで、大規模な現場の采配を担えることや、完成物を目の当たりにしたときに大きな達成感を得られるという魅力があります。

事業優位性

ICTの活用など先進の技術によるチャレンジを推進

当社では、土木工事においてICT建設機械の活用によるi-Constructionに挑戦しています。i-Constructionとは、建設工事の測量や設計・施工計画、施工、検査の各工程でICT技術の活用によって、生産性の向上を図るもので、国土交通省が推進しています。また、MR(複合現実)の技術を用いたICT機器の導入も検討を進めています。さらに、運営する田中ファームでは、自動トラクター(ロボットトラクター)とコンバインによる稲刈り同時耕うん作業を行うなど、スマート農業への取り組みを実践。農業の分野においても生産性の向上を目指しています。

戦略・ビジョン

持続可能な開発計画(SDG's)を支援

当社では、砂利の採掘が終わった約30haの広大な採石場跡地に100年後の森の姿を想定しながら地形などを再整備したうえで植林し豊かな生態系が息づく里山の再生に取り組んでいます。『100年の森づくり』は、2010年から田中利之社主の発議で取り組み始めました。その取り組みが、2015年に掲げられた持続可能な開発目標(SDGs)の「住み続けられる街づくり」「陸の豊かさも守ろう」という行動目標に沿った活動であることが認められ、2018年に環境省主催の「グッドライフアワード」企業部門で最高賞の環境大臣賞を受賞しました。

会社データ

事業内容 ■総合建設業
■骨材生産販売
■一般貨物動車運送事業
■農業
設立 1961年5月
資本金 8,000万円
従業員数 363名 (令和4年1月現在)
売上高 167億円 (2020年2月実績)
代表者 代表取締役 田中正輝
代表取締役 田中嘉一
代表取締役 田中康生
事業所 本社/新潟県上越市土橋1928番地
東京本部/東京都江戸川区臨海町4丁目2番1号
新潟支店/新潟県新潟市西区小新3699番地5
長野支店/長野県長野市若穂綿内355番3号
松本支店/長野県塩尻市大字宗賀1884番1号
仙台支店/宮城県仙台市若林区卸町東3丁目4番26号
盛岡支店/岩手県盛岡市湯沢十六地割15番7号
山形支店/山形県天童市大字荒谷1380番1号
酒田支店/山形県酒田市広栄町1丁目1番2号
郡山支店/福島県郡山市日和田町高倉1番286号
妙高支店/新潟県妙高市高柳1丁目17番13号
板倉骨材生産事業所/新潟県上越市板倉区山部533
関山礫採取事業所/新潟県妙高市関山7270-1
その他  営業所、連絡所
企業HP https://www.tanakaind.co.jp/index.html
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