これが私の仕事 |
窓口担当とは? 新製品導入のプランニング、既存製品の仕様変更や見直し、更には小林製薬との情報窓口担当を行っています。
新製品導入のプランニングとは、毎年小林製薬から発売される数多くの新製品の中から、当社が保有する設備機器や人材と採算面や能力的に合致する製品を調査・抽出し、最も効率よく導入できる仕組みを導き出すコーディネーターとしての仕事です。
既存製品の仕様変更や見直しは、製造時における作業手順と原料・資材のバランスを見直すことでコストダウンを推し進める取り組みです。但し、資材を変えるにしても、現在の在庫や、生産計画の進捗、設備の手配など複数の項目について、常に最新の情報を管理下に置く必要があります。そのため原料・資材の仕様や納期、製造設備の能力や必要な人員数等、製造全般に関わる知識が求められています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大型コストダウンに成功しました! 難題だった大型のコストダウン案件への取り組みです。全体の計画立案から、部門間の調整、進捗管理は全て私が行いました。開始当初は本当に実現可能なのか半信半疑でしたが、日を追うにつれて成果が目に見えるようになり、手応えを感じました。最終的には計画通りの期間でコストダウンを導き出すことができ、私が会社や組織に貢献出来たという充実感を強く感じました。この経験が、コーディネーターとしての仕事への自信を深めることに繋がりました。扱う金額は大きく、人もたくさん関わっているため、正直なところプレッシャーはあります。自分がつまづくとみんなを巻き添えにしてしまいますから。それでもそれらを上回るやりがいは十分にあると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の働く姿が想像できました! 私には「なりたい自分の姿」がビジョンとして常に頭の中にありました。但し、そこに至るプロセスが明確で無かったため、企業選びにはずいぶん苦労しました。企業説明会において、若い人たちにも活躍の場を提供する姿勢を伺った事が決めてとなりました。今はその言葉を実感として捉えています。 |
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これまでのキャリア |
製造技術職(機械担当)4年→製造技術職(窓口担当) |