就職活動解禁から1週間、皆さんお疲れ様です。人事部の冨田です。
何社くらい会社の説明を聞けましたか?
私は就職活動期間中に10社ほど説明会に参加していました。
(対面が主の時代では平均的)
今は、一般的に就活中20-30社の説明会への参加を推奨されています。
複数企業を見た人が感じたことを1つ紹介させて頂きます。
複数の業界or企業を見ていくとプレゼン以外の部分で違いを感じることが多々あるようです。
例えば、スーツの色の違いです。
見た目が華やかな業界とそうでない業界でのスーツのカラーの違いは当然です。
面白いのは同じ業界内でのカラーの違いです。
とある本の一文に「業界TOP企業のスーツはおとなし目のカラーが多い(必要以上に着飾らない)」とありました。
自信のある営業担当(企業)は本質でしっかり勝負していると言いたい一文でした。
見た目の華やかさに左右されず、しっかり見極める力を鍛えたいものです。
(本質の話は別の日のブログに書きます)
「自信のある◯◯は、必要以上に着飾らない」
就職活動以外でも応用できそうな視点です(飲食店選びや恋人選び・・・)。
以下は、私がコスモスの会社説明会で当時感じたことです。
説明会に一緒に参加している学生が話しやすい雰囲気だったことをよく覚えています。
当時、対面で今ほど開催数の多くなかったコスモスの説明会には100名位が参加していました。
緊張して参加したのをよく覚えています。
しかし、気がつくと複数名と言葉を交わしていました。
うち一人は偶然、配属先も近く良い同期となりました。
(彼は前向きな退職をしています)
振り返ると参加者同士での会話が最も多かったのがコスモスの説明会でした。
一緒に参加している学生の雰囲気も大切なポイントだと思います。
見るに越したことはない、将来、一緒に働くことになるかもしれない人たちです。
前半の話でも後半の話でも、やはり説明会に行くと何か発見があります。
プレゼンを聞くだけではなく、プレゼン以外からも情報を取る姿勢で席に座ってみて下さい。
周りの学生よりきっと濃い時間が過ごせると思います。
つい長くなりました、最後まで有り難うございます。次回はコンパクトにまとめて書きたいと思います。
人事部 冨田(まだまだ、着飾らないと勝負できない私ですが、説明会でお会いできたら嬉しいです)