これが私の仕事 |
葬祭の打ち合わせから、式の司会、アフターフォローなどを行います。 「葬祭の概要・意義」「宗旨宗派」「接遇マナー」などについて6ヵ月の研修を受け、
社内独自の試験に合格した者だけが現場に出ることができます。
現場に出ると、最初は葬儀のアシスタントとして、
式の準備、式中の焼香の案内、お参りのお客様の案内、片付けなどからスタート。
徐々に葬祭の打ち合わせから、式の司会、アフターフォローなど、
葬儀に関わる様々な業務を担当していきます。
ご葬儀は、決して失敗できない真剣勝負の舞台。
互いに助けあい、仲間で力を合わせなければ、スムーズに進行できません。
上司にも、「何か違うな」と思うことがあれば、
気軽に意見できるほど風通しがいいフラットな関係があるので、
一緒に悩んで、一緒に答えを導き出し、
あなたが持てる力を存分に発揮してみてください。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「故人様やご家族にご満足頂けたと感じる瞬間」 分業制を敷く式場が多い中、当社では一件の葬儀に対し、
規模に応じて1~2名の担当者が付いて、
アフターフォローまで一貫して受け持つ体制を取っています。
一件のご葬儀を任せていただくと、
そこからは本当に内容の濃い2日間をご家族様と過ごすことになります。
いつも、あれもやってあげたい、これもやってあげたい、
という気持ちでいっぱいになります。
誠心誠意勤めた結果、
式後に「ありがとう、担当が中野さんでよかった」と言われることも少なくありません。
大切な方のご葬儀を任せていただき、
さらにそのような感謝の言葉をいただけるなんて、
この仕事に就いてよかったと心から思える瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「こんな仕事がしたい!」って思ったんです。 たまたま訪れたセルビスのセミナーで葬祭ディレクターの仕事に興味を持ち、
各ホールを見て回ったのですが、どこでもとても丁寧な対応をしてくださったんです。
「就活生でこれなら、お客さまにはもっと丁寧なはず。
私もそんな仕事がしたい!」と、就職を希望。
最終面接で「ここを落ちたらどうしますか」と聞かれたときには
とっさに「落ちてもまた来ます!」と答えていました(笑)。
実際に働いてみると、環境が魅力だと感じましたね。
セルビスは産休・育休制度も充実していますし、仕事を続けやすい社風です。
何か事情があって退社された方が、戻ってこられることも実際に多いです。
私も、この仕事を続けられる限り続けていきたいと思っています。 |
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これまでのキャリア |
厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査2級を取得。
現在、葬祭の打ち合わせから、式の司会、アフターフォローなど、
葬儀に関わる様々な業務を担当させて頂いてます。 |