業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/安全・セキュリティ産業/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/その他サービス |
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本社 |
東京、神奈川
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/09/18)
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直近の説明会・面接 |
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◆◆「東京都女性活躍推進大賞(医療・福祉分野)」優秀賞、「町田市仕事と家庭の両立推進企業賞」受賞◆◆
合掌苑の歴史は、東京大空襲で焼け出された方々をお寺でお世話したことから始まり、
今日では、職員数555名、34事業を展開するに至っています。
しかしどれだけ大きくなっても、本質は創業当時とまったく変わることはありません。
法人理念に基づき、時代に沿ったサービスを脈々と提供し続けています。
「人の心を支えるスタッフ」として高いホスピタリティを身に付けてもらうために、職場環境や教育研修に力を入れています。人間力もスキルも両方高められるよう、全体研修、事業所ごとの勉強会、委員会活動など広く学び続けられる仕組みを整備。同時に、風通しのよい職場づくりを目指し役職やキャリアに関係なく互いに率直に意見交換できる風土を育んできました。またスタッフ間のコミュニケーションが取りやすいよう、業界では珍しいインカムやiPadを導入。年2回の長期休暇の取得率100%を実現したことは、先進的な取り組みとしてメディアに取り上げられました。職員の育成と働きやすさへの本気の取組みが、合掌苑の大きな「強み」でもあります。
創業者の市原秀翁師は、昭和35年に町田市で事業を開始して以来、仏教の慈悲の精神に基づき、高齢者・障がい者の権利と尊厳を守ることに生涯をかけました。私たちは市原秀翁師の意思、すなわち「人は尊厳を持ち権利として生きる」という経営理念をしっかりと受け継ぎ、歩み続けてきました。社会福祉法人として社会的責任を果たすこと、関わるすべての人を幸せにすることを法人の使命として、地域社会に貢献していく。これこそが法人の存在意義であると捉え、すべての人の権利と尊厳を守り続けています。また「心を支える介護」を目指して、職員一人ひとりの「スキル」はもとより、「人間力」をもさらに向上していけるよう日々努めています。
私たちのさまざまな取り組みは、雑誌・新聞の取材、NHK「クローズアップ現代」での活動紹介、自治体からの表彰など、外部からも高く評価されてきました。東京都による「東京都女性活躍推進大賞」の医療・福祉分野において優秀賞を受賞。地元・町田市の「町田市仕事と家庭の両立推進企業賞」を、さらに子育てサポート企業として厚生労働大臣が認める「次世代認定マーク(愛称:くるみん)」の認定を、それぞれいただいています。また、2017年「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞、2018年「日本経営品質賞」経営革新推進賞を受賞。私たちはこれからも、介護業界の不可能を「可能」にしていきます。
トップメッセージ~★ 理事長 森一成 | 「働き方改革」
新型コロナウィルスの蔓延により、働き方が大きく変化してきています。 テレワークやオンライン会議など、従来の働く場所にしばられる働き方から、場所も時間も自由裁量による働き方というものが出始めてきているようです。 一つの会社を終身勤め上げるというのも、またダブルワークや正規・非正規という考え方もこの新型コロナウィルス後の世界では変わっていくのかもしれません。 合掌苑では来年度の取り組みとして、所定労働時間を1日8時間から7時間15分に短縮しようとしています。もちろん給料はそのままで。 今の働き方改革議論では、長時間労働に対して残業がどれだけあるかという議論はなされていますが、8時間という1日の所定労働時間そのものが長いという議論はあまりないように思います。 しかし本当に1日8時間という労働は適切な労働時間なのでしょうか。 1日8時間働き、休憩時間が1時間、これで9時間の拘束となります。 これに通勤時間という給料が払われない拘束時間が加わります。片道1時間として2時間。 これで拘束時間は11時間です。 これにサービス残業が1時間加われば、1日のうち12時間が拘束されます。 残りは12時間です。8時間睡眠をとって、残りは4時間。 働きながら家事をしていれば、4時間で終わりませんから、足りない分は当然睡眠時間を削ることになります。 だから女性は結婚と同時に勤め先をそれまでの長い通勤時間の会社から、家の近くのパートタイマーに変えざるを得なくなるのです。 そして働くお母さんは家事と仕事に追われ、ヘトヘトになっていきます。 合掌苑では近い将来に1日の所定労働時間を6時間にまで短縮していきたいと考えています (現状では育児短時間の方は1日6時間まで短縮できる仕組みになっています)。 もちろんサービス残業や残業もなしで。 「できっこない!」という声が聞こえてきそうですが、週の所定労働時間は労働基準法が制定された昭和22年には48時間でした。 それが今の週40時間に改正されたのは昭和62年で、義務付けられたのは平成6年です。 それ以後は所定労働時間が短縮されることなく現在に至っています。 「できない」のではなく、「やろうとしない」から「できない」のです。 本当の働き方改革は所定労働時間の短縮であり、仕事をしながら子育てを行っていける体制を作っていくことなのです。 人手不足を嘆いているばかりの職場には人は集まりません。 人が集まってくるような職場を作っていくことが重要なのです。 新型コロナウィルスでみんなの考え方が大きく変わりつつある今こそ、働き方改革をすすめ、人が集まってくる職場に変貌するチャンスです。 |
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事業内容 | 【総合福祉施設を展開】
特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、通所療育施設、在宅サービス、有料老人ホーム、 高齢者アパートの運営 ◆高齢者入居サービス 養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム(住宅型、介護付、認知症専門)、 高齢者住宅(マンション、アパート)、ショートステイ、ホテルステイ ◆訪問サービス、通所サービス デイサービス(一般:予防:認知)、訪問介護、障がい者通所施設 ◆相談業務サービス 地域包括支援センター、居宅介護支援事業、あんしん相談室、町田市南地域障がい者支援センター ◆医療サービス 診療所、訪問看護ステーション 等、計34事業を運営。 その他、地域のさまざまな関係機関と連携を図り、社会貢献活動などを行っています。 |
設立 | 創業 1960年
社会福祉法人化 1966年 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 全職員492名(2023年4月1日現在)
(内訳:正職員238名 非常勤職員254名) |
売上高 | 約25億9900万円(2022年度末) |
代表者 | 理事長 森 一成 |
事業所 | ◆【金森事業部】 東京都町田市金森東3-18-16
養護老人ホーム合掌苑東雲寮 特別養護老人ホーム合掌苑桂寮 デイサービス合掌苑翠の杜 町田市南第2高齢者支援センター あんしん相談室 居宅介護支援事業所合掌苑 居宅介護支援事業所合掌苑第2 合掌苑診療所 町田市通所療育施設わさびだ療育園 ヘルパーステーション合掌苑 町田市南地域障がい者支援センター ◆【輝の杜事業部】 神奈川県横浜市瀬谷区五貫目町10-38 アシステッドナーシング輝の杜(住宅型有料老人ホーム) 居宅介護支援事業所輝の杜 ヘルパーステーション輝の杜 デイサービス輝の杜 ◆【鶴の苑事業部】 東京都町田市南町田5-3-28 アシステッドナーシング&リビング鶴の苑(介護付・住宅型有料老人ホーム) ヘルパーステーション合掌苑鶴間 訪問看護ステーション合掌苑鶴間 デイサービス鶴のさと ヒルトガーデン(生活サポート付シニアマンション) |
表彰・認定 | 【2020年度】
◆「高年齢者雇用開発コンテスト」理事長表彰 優秀賞 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構主催 【2018年度】 ◆「日本経営品質賞」経営革新推進賞受賞 【2017年度】 ◆第8回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会特別賞受賞 【2016年度】 ◆町田市仕事と家庭の両立推進企業賞 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)推進に積極的に取組む市内の企業、 事業所に贈られる町田市の賞です。 ◆厚生労働大臣認定 「子育てサポート企業」次世代認定マーク(愛称:くるみん) 認定 「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣より認定。 【2015年度】 ◆東京都女性活躍推進大賞(医療・福祉分野) 優秀賞受賞 すべての女性が意欲と能力に応じて、多様な生き方が選択できる社会の実現に向け、 女性活躍推進に取り組む企業や団体及び個人に東京都が贈呈しています。 |
記事掲載歴(2019~2022年度)※当法人の取り組みが、多くのメディアに取り上げられています。 | 【2022年度】
◆「感動が人を変える 心震えるエピソード50選」 坂本光司先生&中小企業人本経営プログラム ラグーナ出版より 合掌苑の取り組みエピソード掲載 ◆2022年度版「高齢者施設ガイド」 理事長の特別インタビュー記事、鶴の苑紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【2021年度】 ◆1/1 「シルバー新報」 ヘルパーステーション合掌苑が掲載される。 ◆2021年度版「介護経営白書」 理事長インタビュー記事掲載 特別座談会・ポストコロナ時代の介護経営 ◆12月 「Visionと戦略」 理事長インタビュー記事掲載 成果を築く採用・定着実現の人事戦略 ◆8月 「高齢者住宅新聞」 在宅ホスピス輝の杜掲載。 ◆8/9 「福祉新聞」 合掌苑が取り組んでいるアメーバ経営が掲載される。 ◆6月 「地域ケアリング6月号」 合掌苑の多様な人財確保、働きやすい職場づくりの取り組みが紹介される。 ◆6月 「Visionと戦略」 医療福祉経営最前線として、合掌苑の取り組みが掲載される。 ◆5月 「Visionと戦略」 理事長インタビュー記事掲載 「有事にはBCP遵守ではなく、その場の職員で最善の道を選ぶ鍵は主体性を促す組織風土」 ◆5月 「介護ビジョン」 理事長インタビュー記事掲載 「みんなが幸せになれる組織づくりが経営であることに気づく」 ◆4/22 「経理プラス」 トップが進める小口現金廃止と電子帳簿保存対応! 社内の説得に成功した社会福祉法人合掌苑の軌跡 ◆4/1 週刊ポストGOLD 「親を入居させたい施設」40選 認知症のエキスパートが見てくれる「特養」10に、「合掌苑桂寮」が掲載される。 介護サービスが手厚い「介護付き有料老人ホーム」10に、「鶴の苑」が掲載される。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【2020年度】 ◆2/25 「生産性新聞」日本生産性本部発行 合掌苑が取り組んでいる「アメーバ経営」について理事長インタビュー記事が掲載される。 ◆10/1 YouTube講座「介護経営イノベーションを読み解く!」 ◆8/1 「ケアワーク8月号」公益財団法人介護労働安定センター発行 特集:子育て中の女性が働き続けられる介護現場とは 「カギは夜勤のかたちと長時間労働の改善」 合掌苑の取り組みが紹介される ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【2019年度】 ◆3/10 「朝日中学生新聞」 「初めて知った、福祉・介護のリアル!」コーナーに、 合掌苑職員インタビュー記事が掲載される ◆3/2 「日本海新聞」 鳥取県に於いて、「合掌苑の人材確保と育成の取り組みについて」 理事長講演行う ◆2/20 東京都労働局発行「短時間勤務活用事例集」 合掌苑の取り組み掲載される ◆2/10 「福祉広報」第734号 【連載】福祉人材の確保・育成・定着に向けた取り組み ~多様な層へのアプローチ~ 合掌苑の働きやすい仕組みづくりについて紹介される ◆2/6 「介護経営イノベーション」発刊 著者:社会福祉法人合掌苑 理事長 森 一成 Coaching 4U 代表 渡邊 佑 ◆1/7 「日本国・不安の研究」(猪瀬直樹氏) 合掌苑の取り組みが掲載される ◆12/12 「ケアするウェブマガジン」 合掌苑の働き方改革が紹介される ◆10/12 「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社) 特集「介護全比較」にて鶴の苑掲載される ◆8/1 TV東京「ガイアの夜明け」 鶴の苑が紹介される ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※2018年度までの掲載記事は、こちらをご覧ください。↓↓ https://www.gsen.or.jp/media_fy/2018%e5%b9%b4%e5%ba%a6/ |
沿革 | 1960年 町田合掌苑老人ホームの運営管理を開始
1961年 軽費老人ホーム許可(定員50名) 1963年 財団法人となる。紫雲寮一棟増築 1965年 松雲寮一棟増築 1966年 社会福祉法人の認可 軽費老人ホームを養護老人ホームに切り替える(定員50名) 1975年 ケア付老人アパートの運営を開始。 1989年 町田市社会福祉協議会とのタイアップにより会食サービスを開始 1993年 特別養護老人ホーム桂寮開設(定員80名) ショートステイ 配食サービス 市原秀翁理事長に、勲五等瑞宝章が授与される 1994年 高齢者在宅サービスセンター翠の杜開設 デイサービス 通所入浴サービス 1995年 高齢者在宅介護支援センター合掌苑開設 1996年 訪問介護員(ヘルパー)2級 養成講座開始(社会福祉法人として東京都内認可第一号) 食事付高齢者アパート ブリス金森台入居開始 1997年 町田市通所療育施設わさびだ療育園開設 訪問介護事業開始 1999年 訪問看護ステーション開設 2000年 訪問入浴サービス開始 2003年 アシステッドナーシング輝の杜開設(40室) 住宅型有料老人ホーム(神奈川県下指定第一号) 訪問介護 デイサービス 訪問看護 居宅介護支援 2004年 アシステッドナーシング&リビング鶴の苑開設(116室) 高齢者マンション (生活サポート付) 住宅型有料老人ホーム(東京都下指定第一号) 介護付有料老人ホーム(認知症専門) 訪問介護 訪問看護 デイサービス 居宅介護支援 2006年 地域包括支援センター開設(町田市受託事業) 2013年 あんしん相談室開設(町田市受託事業) 2016年 町田市南地域障がい者支援センター開設(町田市受託事業) |
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