これが私の仕事 |
マネージャーとして、チームワークを第一に心掛けています。 本所(長崎市)の保証課は2班あり、課長代理と課員3名の計4名がチームとなって、保証審査を行っています。その中で私はいわゆる「マネージャー」です。主な仕事は保証稟議の決裁、事前協議の対応、課員(部下)の指導等です。保証審査業務以外では、金融機関向けの勉強会の講師を務めたり、各営業店の情報交換会に参加したりしています。
私はマネージャーの立場として心掛けていることは、一人一人の個性を尊重しつつ、チームワークを重視したマネジメントを行うことです。保証課では各職員の資質向上を目標にし、主に若手職員のOJT(業務の中での教育訓練)に力を入れています。私も若手職員から学ぶことも多く、切磋琢磨する日々を送っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
第一印象から変わらないアットホームで温かい職場 初めて企業訪問した時に感じたアットホームな雰囲気は入協してからも変わりません。
本所(長崎)と支所(佐世保)を合わせて70名程度の職場です。本支所間での会議やレクリエーション等もあり、1年2年もすれば全職員の顔を覚えることができます。仕事以外での交流の場も多く、プライベートでも旅行やキャンプに行く人もいます。仕事や仕事以外の交流をしながら入協して20年経ち、時に温かく、時に面倒くさい時も・・・だけど、父や母、兄や姉、弟や妹が増えたような、家族に似た気持ちになることもあります。これからも一緒に泣き笑いしながら仕事をしていきたいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
職場の雰囲気に惹かれました。 私が保証協会と出会ったのは、大学の掲示板です。県内で働くことができ、公的機関ということで安心感がありましたが、その時まで名前も聞いたことがありませんでした。掲示板を見てすぐに 総務課の方に連絡をして会社訪問もしました。会社訪問では、勤務地は県内のみで福利厚生も充実し安定した環境で仕事ができ、全国の保証協会との交流や研修会があること等の話を聞きました。
何より惹かれたのは、会社訪問で緊張する私を温かく迎えてくれた当時の総務課職員の笑顔でした。堅いイメージとは逆にアットホームな職場の雰囲気を感じました。「この人たちと一緒に仕事をすれば、続けていけそうだな」という印象を持ち、採用試験に応募しました。入協して20年、今も仕事を続けているのは当時の私が感じた印象に間違いはなかったからだと実感しています。 |
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これまでのキャリア |
総務部総務課4年
本所保証課2年
佐世保支所保証課3年
佐世保支所経営支援課1年
総務部総務課5年
保証部保証課7年目 |