業種 |
機械
輸送機器/重電・産業用電気機器/設備・設備工事関連/メンテナンス・清掃事業
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本社 |
愛知
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「天井クレーン」をご存知ですか?工場などでは人の力で運搬できない重量物を扱うことが多く、その際に天井から吊り下げられたクレーンを使います。その他、物流倉庫などいろんな場面で「重たいもの」を移動させる際に不可欠なのが天井クレーンです。私たちは、日本で数少ない天井クレーンの専門メーカー。設計・製造から設置後のメンテナンスまでワンストップで担当できる希少技術を強みに、安定成長を続けています。
20代の若手から50代のベテランまで様々な年代の社員が活躍中です。一度入社をすると長く頑張ってくれる人が多く、居心地がいいと思ってくれているのか、定着率の良さが自慢の会社です。でも、何に「居心地の良さ」を感じるかは人によって違いますよね。当社の場合は「人見知りだけど面倒見がいい先輩たち」との適度な距離感、とでも言うべき社風でしょうか。新しい仲間が入社すると、先輩たちのほうが遠慮してしまうのか馴染むまでに少しだけ時間がかかるのですが、一度懐に飛び込んでしまえば、とことん面倒見の良い人たちです。総勢60名弱、少数精鋭の会社なだけに顔と名前が一致しない社員は一人もいません。
一般にはあまり知られていない業界ですが、実は日本全国で膨大な数の天井クレーンが稼働しています。それもそのはず、ものづくり工場において重量物を搬送する天井クレーンなどの設備は、毎日の仕事になくてはならない機械だからです。製造業がさかんな東海圏では特にニーズが絶えず、また、工場の省人化・省力化が急がれる中で必要性が増しています。私たちは設立50年以上の歴史の中で、天井クレーンの設計・製造・メンテナンスにおける高レベルのノウハウを蓄積してきた会社です。私たちの技術に対するお客様の信頼は厚く、新たなご相談が後を経ちません。日本のものづくりを支える技術者として、希少価値の高いスキルを習得できます。
各地の工場で稼働する天井クレーンが日々、安全に稼働し続けるためには定期的なメンテナンスが欠かせません。そこで私たちの出番。お客様の工場をまわり、クレーン設備の点検・整備を行います。現場へは基本、2名以上のチームで訪問。東海3県を基本に、1日に複数の現場を回ります。時には遠方への出張もあり、移動時間を使って車中で先輩から仕事のレクチャーを受けたり、時にはプライベートの会話を挟んだり。昼食は基本コンビニ、人によっては手作り弁当、ごくたまに、ご当地の有名ラーメンなんかも食べにいきます。1日の作業を終えて帰社するともう夕方。作業報告や明日の準備などをして1日が終了、という感じの毎日です。
事業内容 | ★会社のことや仕事のことがわかる採用サイト(オウンドメディア)★
活躍している先輩や社風がよくわかるのでご覧ください https://www.aiw.co.jp/owned-media/ クレーンの設計・製造・据付・販売業務(天井クレーン、橋形クレーン、ジブクレーン、簡易リフト、自動搬送装置など)、メンテナンス業務(月例点検、性能検査整備、予防保全整備・修理など) ※労働基準局クレーン製造許可工場 ■次世代に欠かせない技術者に成長できる ものづくり工場には、重量物の搬送に欠かせない天井クレーンなどの設備が必須です。特に、この先の時代は工場の完全自動化や無人化が加速します。人の手間を減らし、効率的かつ安全確実なものづくりを実現するためにさまざまな先端設備が導入されるでしょう。その中で、天井クレーンなどの搬送設備の重要性はさらに増します。工場の重要機能を担う搬送設備の安定的な稼働を保ち続けるには、メンテナンスなどの専門スキルを持つ技術者の育成が欠かせません。 ■日本に数少ない天井クレーンの総合メーカー 天井クレーンの設計、製造、設置、メンテナンスまで、搬送装置に関するニーズのすべてをワンストップで解決できる技術力が当社の大きな強みです。 お客様の要望を汲み取り、オーダーメイドで唯一無二の製品を形にする課題解決力から、長期間に渡って高効率かつ安全なクレーンの稼働を実現するメンテナンス技術まで、希少価値の高い技術を保有しています。 ■設立50年以上、蓄積してきたノウハウ 当社の設立は昭和42年(1967年)。半世紀以上ものあいだ、東海圏の製造業を支える技術企業として、日本のものづくりを支えてきました。その間に蓄積してきた技術・ノウハウは他の追随を許しません。多くのお客様から「クレーンのことなら、まず愛和産業に聞け」と、厚い信頼を得ています。 ■経営理念は「人間力」 当社の経営理念は「人間力」です。長い歴史の中で磨いてきた技術をつないでいく人の力、お客様に新しい価値を提供し続けられる人の力を何より大事にしています。未来においても人間力を土台に成長を続けていくために、次世代の育成に力を注いでいます。 |
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設立 | 昭和42年3月 |
資本金 | 1600万円 |
従業員数 | 57名 |
売上高 | 15億8千万円(2020年3月実績)
15億5千万円(2019年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 小島洋一 |
事業所 | 本社/愛知県稲沢市日下部西町1-59
大府工場/愛知県大府市横根町坊主山1-605 神奈川営業所及び工場/神奈川県平塚市四ノ宮林6-7-60 |
主な取引先及び納入先 | 中部電力(株)、関西電力(株)、北陸電力(株)、名古屋市水道局、名古屋市交通局、トヨタ自動車(株)、(株)豊田自動織機、トヨタ車体(株)、豊田合成(株)、(株)FTS、(株)青山製作所、(株)協豊製作所、立松モールド工業(株)、(株)神戸製鋼所、JFEスチール(株)、NTN(株)、CKD(株)、東レ(株)、(株)LIXIL、積水化学工業(株)、日本軽金属(株)、古河電気工業(株)、住友電装(株)、ジャパンパイル(株)、(株)明電舎 、コネクレーンズ(株)、他250社 |
愛和のプチ情報1 | 「春といえばお花見です」と言うくらい、花見好きのスタッフたちがいるとかいないとか。毎年恒例のお花見や新年会などイベントでは、「良い感じ」でハメをはずします。社員旅行も、これまた同様。会社ではいつも真剣な顔をしている人も、終始くつろぎモード。仕事はキッチリ、オフのときはゆるやかに。このメリハリがあるからこそ、仕事も精度高く、人間関係も常に良好なのです(ちなみに社長との距離が近いのも、良好な人間関係の証です)。もちろん、仕事後のプライベートも充実しています。 |
愛和のプチ情報2「部長(50代)、これじゃダメですよ」と、20代の社員が物申す。 | 20代から60代まで、あらゆる世代が在籍しています。しかし、世代間の垣根はなく、仕事からプライベートのことまで何でも気軽に話し合える関係性が築かれています。たまには、仕事終わりにノミニケーション。気の合う仲間同士、休日に旅行に出かけることも。仕事中に、若手社員が上司・先輩に対して意見を言う場面もしばしば。例えば、ある20代の社員と50代の部長の会話・・・「部長、ここはこうしないと上手くいきませんよ」「ああ、確かにそうかもしれんね」決して、上司を敬っていないわけではありません。むしろ信頼関係があるからこそ、ざっくばらんに意見交換ができるのです。人間関係が良いためか、離職率が驚くほど低いんですよ。 |
沿革 | 昭和42年3月
各種クレーンの点検整備を主業務として個人創業 昭和43年7月 資本金200万円にて株式会社愛和産業に改組 同時に大府市共和町に工場を開設、各種クレーン及び搬送機器の製造に入る。 昭和47年4月 平塚市に営業所及び工場を開設 昭和50年12月 資本金800万円に増資 昭和53年4月 大府工場を大府市横根町地内大府市鉄工団地に移転 昭和56年7月 大府工場増設 平成2年8月 大府工場増設 平成4年7月 本社及び本社工場を稲沢市日下部西町に移転 平成5年3月 資本金1600万円に増資 平成5年12月 名古屋市中小企業投資育成株式会社より投資を受ける。 平成13年7月 小島洋一が代表取締役に就任 平成29年6月 「創業五十周年記念パーティー」を開催 |
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