1968年の創業以来、培った独自の技術を活かし、印刷、成型、機械加工を通じて、デジタルのデザインデータをリアルな製品として具現化・実体化しております。弊社製品は、スマートフォン、パソコンの外観パネル、アミューズメントマシンや玩具などの化粧パネルなど多岐に渡ります。「高度な技術を身に着け、日本のモノづくりに革新を起こしたい!」そんなチャレンジをしたい方のご応募をお待ちしています!
保有する技術を駆使し、3次元樹脂フィルムを製作するのが主な事業です。お客様の要望に沿ったグラフィック加工、成型に必要なモデル作成、色の調合、抜き型の設計・製作といった幅広い業務に携わり、全体的な知識と技術を身に付けていただきたいと考えております。弊社製品は、大手自動車メーカーのパネルやカバーといった内装品、アミューズメント業界で使われるキャラクターのデザインパネルなど、私たちの暮らしに身近なものばかりです。また、弊社では多様な働き方を推進しており、結婚、育児後も長く働ける会社と自負しております。今後も技術力と開発力を高めるとともに、従業員にとって働きやすい職場環境づくりに邁進して参ります。
私たちは、独自の印刷・高圧・切削技術を活かし、さまざまなお客さまのニーズを実現するお手伝いをしてまいりました。そんな高い技術を持つプロ集団である東洋マークは、2020年12月に技術承継機構グループに仲間入りしました。技術承継機構は、技術開発、人材育成、デジタル化などあらゆる面で相乗効果を発揮することで、モノづくりに革新を起こし、中小企業単独ではこれまで辿り着けなかった領域を目指しています。東洋マークにおいても、技術承継機構と一体となり、事業改革、経営改革を行っている最中です。最新の知見・IT技術とこれまで培った伝統の技術・技能、そして人材の融合により、ダントツの製造業を目指してまいります。
デザイン・印刷から成形・切削を一貫して行うことで、お客様のご要望にタイムリーにお応えできるのが弊社の強みです。お客さまからのご要望を、デジタルデータとしてデザイン加工し、印刷によって具体的なモノとして出力します。そしてIMD(Injection Moulding Decoration)という特殊な成型技術により、2次元の印刷物を3次元化します。また、複雑な形状、高い精度が求められる製品には切削加工で対応しております。これまでに、アミューズメント関連製品を中心に3次元加飾フィルムを多数生産してきたほか、自動車の内装部品に関わる各種加飾パネルや携帯電話の化粧パネル、店頭提示用のモックなどでも多数の実績をあげております。
事業内容 | 印刷、成型、機械加工による樹脂パネルの製造
(携帯電話・パソコンの外観パネル、デジタルカメラ等の電子機器の外観パネル、自動車用ナビパネル、エアコン等各種リモコンのパネル、自動車メーターパネル、店頭展示用モック、自動販売機用のダミーラベル、時計文字盤、アミューズメントマシン・玩具の化粧パネルほか) |
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設立 | 1968年12月
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資本金 | 7300万円
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従業員数 | 48名
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売上高 | 非公開
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代表者 | 代表取締役 大西雅美
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事業所 | ■本社工場
〒392-0015 長野県諏訪市大字中洲5465 TEL:0266-52-1470 FAX:0266-53-3257 ■第二工場 〒392-0015 長野県諏訪市大字中洲2949 |
沿革 | 1968年 会社設立
1971年 株式会社東洋マークに社名変更 2019年 ISO9001取得 (樹脂切削工程) 2020年 事業継承により株式会社技術承継機構グループ入り |
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