これが私の仕事 |
ダイナム指宿店の店舗経営者 営業企画立案という面では、今月何をして集客するのか?来月・再来月は何をして集客するのか?を決定していきます。また、年間での収益計画を組む事も求められるため、どのように営業利益予算を達成していくのかという戦略面を考えていきます。店舗運営では、「人」と「業務」を主に管理していきます。管理というのは営業に支障が出ない状態を維持するという事です。店舗業務は、ホールでの接客や開店・閉店業務など、日々のオペレーションに関係する項目に携わっていきます。世間では、店長というと事務所で営業計画を考えるというイメージを持たれる方が多いと思いますが、弊社の店長はそうではなく、お客様と関わりを持ちながら店舗に関連する事全般に対して現場で携わっていくような仕事のスタイルを取っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
10円スロットを新設し、客数が20名程度増加 店舗経営者の仕事は裁量権が大きく大変ですが、結果が直接数字に表れるという意味でやりがいが大きい仕事だと感じています。直近の事例でいくと、元々指宿店は1円パチンコ・5円スロットをメインに営業を行っていましたが10円スロットを新たに開始しました。準備は数か月前から始まり、成功するのか不安も多く、事前準備についても何をすれば良いのかイチから考える必要がありました。準備段階では、主にアシスタントマネジャーと協議しながら進めていきましたが意見が割れてしまう事や、業界の規制として実施出来ない事が発覚したりと、いばらの道でした。最終的には実施前後で20名前後の客数増加に繋がり、店舗従業員一同やりがいを感じる事が出来ました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
PB機と呼ばれる自社での遊技機開発事業に魅力を感じたため パチンコ事業に携わってみたいという自身の想いもあり、面接は遊技機メーカーからパチンコホールまでおよそ15社程度受けました。その中からダイナムを選んだ理由は、当時の説明会の中で「PB機に対するビジョン・どうしてPB機が必要なのか」を会社説明会の中でしっかり説明されていたからです。私はパチンコ産業というものが社会の中で娯楽として成立すると考えていますし、私自身も遊技を嗜みます。自身の想いというのが「遊技機開発をしてみたい・パチンコでより沢山の方が笑顔になって欲しい」というものでしたのでこの会社しかないと思えました。 |
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これまでのキャリア |
兵庫豊岡店(ST・3ヵ月)→滋賀八日市店(ST・3ヵ月)→兵庫篠山店(ST・3年)→宮崎延岡店(ST・2年)→鹿児島薩摩川内店(AM・1年)→国分店(AM・5年)→鹿児島指宿店(SM・2年) |