これが私の仕事 |
WEBディレクター。Webサイトの企画や制作、運用における責任者の立場です。 WebディレクターにはWeb制作における幅広い知識が必要であり、Web制作の経験がある人がWebディレクターになるパターンが多いです。ただ僕の場合は営業職で入社し、3,4カ月経った際にWebディレクターに転向しました。未経験からWebディレクターなんて務まるのか、と思う方も多いかと思います。僕もその一人でした。スピード感についていけなかったり、担当クライアントを何社も持つので各クライアントごとでスケジュールを考えることが知識以前の問題で目の間に立ちふさがっておりました。ただスピード感に慣れ、制作陣と作っていくLPやバナーが取引先に喜んでいただける瞬間はやりがいを感じるとともに、もっと成長しようという励みにもなりました。こういった経験ができるのもWebディレクターならではの面白さだと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の考えたキャッチコピー案がクライアントのLP内で使われた。 Q1:組織変更によって担当していたクライアントを他のディレクターに引き継ぐ際に、先方から「柳澤さんそのまま継続してやってくださいよー」と言われて、この人、企業の役に立てているんだと肌で実感できたこと。
Q2:先ほど記載したように、未経験からのWebディレクターでしたのでとにかくわからないことは5分考え、上司に聞きに行くことが重要だと感じました。入社した際に先輩社員の方が、「上司をうまく使え」と仰っておりましたが、仕事をしていく中でわからないままとどめておくとその先に進めないことが多いので、その場で解決することを意識してきました。また、実践してみて覚える事の方が確実に身につくのでとにかくチャレンジしていく精神力が新卒、2年目、3年目には必要だと感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
主に仕事内容、先輩方の雰囲気などが自分にマッチしたため。 就職活動の際に「風通しのいい会社」だとか「活躍で来そうな会社」などの観点で決めていたが、最終的に今の会社への決め手となったのは、会社の雰囲気、人の良さのところが一番大きかったです。職場環境が悪いと仕事も楽しくならないし、やりがいを感じた際の達成感というところもマッチしてこないなと感じました。実際働いてみて、「話しやすい」がかなり僕の中では仕事をしやすい、物事がしっかり進んでいく感覚がありました。なにか困った時にすぐ聞ける先輩社員がいてくれるのはかなり大きいです。仕事を辞めてしまった人も今でも連絡をとったりするぐらいの仲でとても打ち解けやすい会社だと感じました。 |
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これまでのキャリア |
2021年入社 |