業種 |
その他サービス
メンテナンス・清掃事業/設備・設備工事関連/コンサルタント・専門コンサルタント/化学
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本社 |
兵庫
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世界的に関心が高まっている環境問題。環境を保全するということは、今や人類にとって重要なテーマのひとつです。私たち環境テクノスは水質検査や作業環境測定、シックハウス物質測定、アスベスト測定、騒音・振動測定などの環境・公害調査を行うことで、環境保全につながる事業を展開。また、水処理施設などの維持管理や修理を行って、人々の健康維持や安心・安全な環境づくりに役立つことで地域社会に貢献しています。
私たち株式会社環境テクノスがあるのは兵庫県朝来市。1989年に設立し、但馬・丹波地域における民間公害測定機関のパイオニアとしてスタートしました。私たちは「公害測定を通じて環境保全のお手伝い」を基本理念として、但馬・丹波地域の多くの主要民間企業や官公庁をサポートしています。また、兵庫県だけでなく、京丹後市や綾部市、宮津市、福知山市など京都府北部にも事業を展開。設立から30年以上にわたって、兵庫県や京都府の北部エリアの環境保全に貢献してきました。これからも環境調査や公害測定技術の向上に努めることで、地域社会の環境保全・管理・改善活動に貢献していくことを目指しています。
ひとくちに環境といっても河川や土壌などの自然環境から、建物内のシックハウスやアスベスト、騒音や振動も含めて様々な環境問題があります。私たちが調査・測定するのはこうした人々の暮らしに関わる幅広い環境の領域です。また、人々が働く工場やオフィス、あるいは一般の家庭からは、ほとんど毎日のように汚水が排出されています。こうした汚水は下水道処理施設などで浄化してから河川に放流されますが、こうした施設も保守管理をしなければ、いつ不具合を起こすか分かりません。私たちはこうした水処理施設などの維持管理や水処理に関するアドバイスを行いながら、人々の安心・安全を守っています。
事業内容 | ・環境調査(水質検査、排出ガス測定、土壌汚染調査、作業環境測定、シックハウス物質測定、アスベスト測定、騒音・振動測定、悪臭測定 他)
・水処理施設等(工場排水・下水道・浄化槽等)の維持管理及び修理等(電気工事・管工事・機械メンテナンス) ・環境関連機器 ・工業薬品の販売 |
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設立 | 1989年 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 17名 |
売上高 | 2億円(令和3年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 後藤 敏輝 |
事業所 | 本社/兵庫県朝来市和田山町林垣221-1 |
主要取引先 | 但馬・丹波地域の主要民間企業及び官公庁 |
事業登録 | 計量証明事業登録/兵庫県知事登録 計証第濃61号
計量証明事業登録/兵庫県知事登録 計証第騒47号 計量証明事業登録/兵庫県知事登録 計証第振29号 建設物飲料水水質検査業登録/兵庫県 1水第16号の1 建設物空気環境測定業登録/兵庫県 6空第16号の1 下水処理施設維持管理業者登録/(2)処20-499 浄化槽保守点検業者登録/兵庫県 第8-226号 毒物・劇物一般販売業登録/兵庫県 和毒第26号 作業環境測定機関登録/兵庫県 28-44号 ISO140001認証取得(2001.1.11)/E216 一般建設業登録(電気工事業) /兵庫県 許可(般-23)第601148号 一般建設業登録(管工事業)/兵庫県 許可(般-24)第601148号 |
保有資格 | 環境計量士
作業環境測定士(第一種) 建築物環境衛生管理技術者 臨床検査技師 公害防止管理者(水質関係第一種・大気関係第一種・騒音振動関係・ダイオキシン類関係) 土壌汚染調査技術管理者 臭気判定士 酸欠防止主任者 毒劇物取扱責任者 危険物取扱主任者(甲種) 下水道処理施設管理技士 浄化槽技術管理者 し尿処理施設技術管理者 第二種電気工事士 ISO14000内部監査員 衛生管理者(第一種) ボイラー技士2級 |
加盟団体 | (社)日本環境測定分析協会
(社)兵庫県計量協会会員 (社)兵庫県計量協会 環境計量証明部会会員 (社)兵庫県水質保全センター会員 (社)日本作業環境測定協会(会員) (財)ひょうご環境創造協会会員 但馬環境保全連絡会会員 NPO法人ひょうごエコ市民ネットワーク会員 和田山町商工会会員 (社)和田山納税協会会員 |
会社沿革 | 1989年10月 会社設立 資本金1000万円(和田山町土田)
1989年11月 計量証明事業の営業開始 1990年 3月 和田山町林垣(現所在地)の新事務所に移転し、業容を拡大 1992年11月 南但食品衛生協会の指定検査機関として、井戸水検査を開始 1995年 3月 島津製作所製ガスクロ装置を導入。トリクロロ・テトラクロロエチレン等の有機塩素化合物分析へと業務範囲を拡大 1996年11月 イオンクロマトグラフ分析装置にオートサンプラーを装備、自動分析化を推進 1999年 2月 HP-LC(液体クロマト)分析装置を導入し、農薬分析へ対応開始 1999年11月 GC-MS(質量)分析装置を導入し、微量分析へ対応強化 2001年 1月 環境ISO140001認証取得し、環境配慮の企業姿勢をPR 2002年 3月 ICP(高周波プラズマ発光分析装置)を導入し、さらなる微量分析及び自動化へ対応 2003年 3月 音圧レベル・振動加速度レベル計量証明事業の認可取得 2005年 8月 土壌汚染指定調査機関の指定を受ける 2011年11月 一般建設業登録(電気工事業)登録 2012年 5月 一般建設業登録(管工事業)登録 2015年 5月 N.P 流水分析装置の導入 |
企業HP | http://www.k-technos.net/ |