私たちは、京都府・大阪府・兵庫県の3府県で、「さくら薬局」という保険調剤薬局を7店舗(2022年3月時点)運営している会社です。地域医療の担い手として、患者様の健康増進と、地域医療の適正化に貢献していきたいと考えています。今回、医療事務職を新卒採用することになりました。保険調剤薬局を支える「縁の下の力持ち」として、薬剤師のサポート業務を中心に、幅広い業務に取り組んでいただきます。
当社は2019年設立の若い会社です。保険調剤薬局としては後発ですが、若いからこそ生まれる行動力と発想力を強みに、より患者様のニーズに沿った薬局運営を心掛けています。前例にとらわれない自由なアイデアを尊重し、「こうした方が良い」という提案があれば柔軟に取り入れるスタイル。仲間も「それ、いいね」「面白い」と前向きに評価し合う文化が根づいているため、店舗内、そして社内の人間関係は良好です。「さくら薬局」は「地域に愛される薬局」を目指しています。お客さまの健康を支えるプロチームの一員として、より知識を深め、サービスを高め合っていく風土です。近くに頼れる仲間いるため、安心して成長していけます。
保健調剤薬局は“処方せん”をもとに薬を調剤し、患者様に提供します。医療事務職は来客対応や代金の会計、レセプト業務など幅広い事務業務を担当するため、薬や医療などに関する専門知識や技術が身につく仕事です。医療事務職の1番の役割は、薬剤師さんたちのサポートです。しかし薬剤師が主、医療事務職が従の関係ではなく、同じ職場の仲間として、お互いに助け合って仕事をしています。仕事の進め方や店舗内の機材の配置などについて、薬剤師さんからアドバイスを求められることも多くあります。あくまで「患者様第一」のスタンスを忘れることなく、全員が当事者意識を持ち、患者様のために何ができるかを全員で考え、実行していく仕事です。
在宅医療や健康サポートなど、保険調剤薬局に求められる役割は大きく広がっています。単に薬を処方するだけでなく、地域に暮らす人々の健康を守る医療機関のひとつとして、対応するサービスの幅が広がり続けています。厚生労働省が2015年に公表した「患者のための薬局ビジョン」によると、2025年までに全薬局が「かかりつけ薬局」になります。かかりつけ薬局は服薬状況の一元的・継続的管理や医療機関との連携などを推進するため、ITの積極的な活用を推奨しています。当社もIT投資や人材投資に積極的に取り組み、在宅医療やオンライン服薬指導などに取り組める体制をつくり、地域の「かかりつけ薬局」としての役割を果たしていきます。
事業内容 | 保険薬局調剤
介護医療調剤 OTC販売 |
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設立 | 2019年 |
資本金 | 50万円 |
従業員数 | 36名(正社員6名、パート社員30名 2022年3月時点) |
売上高 | 3億円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役 山本 隆幸 |
事業所 | さくら薬局 長居店/大阪府大阪市住吉区2-12-2 レニエビル1F
さくら薬局 逆瀬川店/兵庫県宝塚市逆瀬川1-11-1 アピア2 1F さくら薬局 高槻店/大阪府高槻市藤の里町3-27 さくら薬局 福知山店/京都府福知山市字天田北本町一区100-4 さくら薬局 豊中店/大阪府豊中市玉井町1-1-1 エトレ豊中2F さくら薬局 加古川店/兵庫県加古川市加古川町粟津218-6 さくら薬局 塚口店/兵庫県尼崎市塚口本町1‐2‐1‐2 |
沿革 | 2019年 設立 |
ホームページ | なし |