業種 |
建設コンサルタント
コンサルタント・専門コンサルタント/情報処理/ソフトウェア/インターネット関連
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本社 |
宮城、東京
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【地域のホームドクターとして、防災や安全・安心な地域、社会づくりに貢献】
地元東北を拠点に、交通計画、道路および道路施設の調査・計画・設計をはじめとする
様々な都市計画・地域計画を総合的に行う建設コンサルタントです。
特に現在は、東日本大震災からの復興に向け、様々な事業を推進しています。
「地域のホームドクター」として、これからも防災や安全・安心な地域、社会づくりに貢献していきます。
戦後間もない昭和21年に創業し、戦災復興に貢献すべく東北のインフラ整備を担ってきた当社。以来、その「復興への貢献」の思いは今に至るまで受け継がれており、未曾有の大災害をもたらした東日本大震災においても当日中に災害対策本部を設置。翌日には現地に入って被害状況の調査、復旧対策、計画、設計と「ふるさとの復興」に向けて全社員一丸となって取組みました。また、その実績とノウハウは今後大地震が予想される地域の防災・減災にも役立つと考えられ、今後も広域展開を図り日本全国の安心・安全に貢献していきたいと思っています。
営業の主な役割は、会社の窓口としてお客様との信頼関係を築き、抱える課題を解決へと導いていく事にあります。毎日のように訪問して顔を合わせ、気軽に相談してもらえるような関係を築くのがその第一歩です。また、当社の主な取引先は官公庁のため、案件を獲得するために入札にも参加。案件を勝ち取ることは容易ではありませんが、当社では過去の入札情報を全てデータ化して分析。先人たちが築き上げてきた多くの実績が強い味方となります。また、入札行為も近年では従来の指名競争入札方式から公募型競争入札、プロポーザル方式へと変化しており、時代の流れを先んじて迅速に対応ができるよう、常に情報を収集するのも営業職の重要な役割です。
情報システム技術者の役割は、社員が利用しているIT資産の導入や運用管理をしていくことです。色々な知識を要求される割に地味な仕事ではありますが、ITインフラの導入・保守は社業を円滑に進める上で必要不可欠なものであり、まさに縁の下の力持ちです。様々な質問や要望に対応していくことが求められる職場ですが、対応事例の共有や設定方法のマニュアル化により属人化解消に向けた取り組みを日々行っています。
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事業内容 | ■交通・道路
交通計画、道路および道路施設の調査・計画・設計、交通事故対策、渋滞対策、事業評価 ■防災・防雪・土砂災害・宅地災害・地域防災計画 地すべり、斜面防災、土砂災害などの調査・計画・設計、急傾斜地崩壊対策、地域防災計画の策定・修正、避難路計画等 ■橋梁・橋梁補修補強 橋梁計画・設計、既設橋の補修・補強・耐震設計 ■測量・三次元計測・各種台帳データ整備 基準点測量、地形測量、応用測量、用地測量、航測図化、各種台帳データ整備、高精度移動体三次元計測、地上型三次元計測、航空レーザー計測 ■維持管理・アセットマネジメント 道路・橋梁・トンネル、公園、水門、砂防・海岸・漁港施設等の点検・調査・解析、長寿命化修繕計画の策定 ■まちづくり・区画整理・開発行為 区画整理事業や防災集団移転促進事業などまちづくりや開発行為・許認可に関る事業支援、計画設計 ■上下水道・ガス・共同溝・ライフライン 上水道、下水道、ガス、共同溝の調査・計画・設計、上下水道施設設備設計 ■発注者支援、CM・PM業務 現場施工管理、積算業務、技術審査、道路・河川巡視CM・PM業務 ■都市計画・地域計画 都市計画基礎調査、都市マスや総合計画等の各種計画の調査及び策定支援、公園・駅前広場・斎場など都市施設の計画設計、景観、歴史的町並み整備計画 ■運輸・交通政策/交通まちづくり 公共交通政策、道路空間再編、社会実験、ITS、次世代物流拠点計画、道路網計画・道路整備プログラム ■環境・エネルギー・廃棄物 環境調査、環境アセスメント(影響評価)、環境保全計画、自然再生エネルギー、廃棄物基本計画、生活環境調査 ■地質・土質・土壌汚染 土質・地質調査、軟弱地盤解析、水質・水文調査解析、浸透流解析、FEM三次元解析、耐震解析、土壌汚染調査解析 ■農業土木・森林土木 農業土木施設や森林・林野部門の施設整備計画・設計、農地海岸整備・ため池・ストックマネジメント ■トンネル設計・補修補強設計 トンネルの計画・調査・設計、既設トンネルの拡幅、既設トンネル補修補強設計 ■河川・砂防・海岸 河道計画、砂防計画、河川砂防海岸構造物の調査・計画・設計、河川砂防海岸施設の点検調査診断 ■港湾・漁港 漁港、港湾施設の調査・計画・設計、被災施設の調査・復旧復興設計 ■機械・電気 機械(プラント機械、建設機械)、電気(プラント電気、建設電気)に関する計画、設計、設計監理、メンテナンス計画、各種電気、プロジェクトマネジメント等 ■ICT(情報通信技術)・三次元シミュレーション・CIM 道路や河川、宅地関連の管理効率化システム・データベース構築、津波シミュレーション、BIM/CIM |
設立 | 1946年6月1日 |
資本金 | 1億3,000万円 |
従業員数 | 435名 |
売上高 | 93億8,767万円(2022年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 菅原 稔郎 |
事業所 | 【本社】
宮城県仙台市青葉区錦町一丁目7番25号 【東京支社】 東京都千代田区内神田2-16-9 センボービル4F 【支店】青森、盛岡、秋田、仙台、山形、福島、東京、名古屋、大阪 【営業所・事務所】札幌、函館、五輪、福島浜通り、埼玉、千葉、神奈川、北陸、三重、滋賀、奈良、兵庫、広島、熊本 |
関連会社 | 【関連会社】
■(株)ダイワ技術サービス ■(株)トラステック 【業務提携/復建グループ】 ■(株)復建エンジニヤリング ■中部復建(株) ■中央復建コンサルタンツ(株) ■復建調査設計(株) ■第一復建(株) |
企業理念・社是 | 【社是】
「技術・人格・社会貢献」 この社是は、当社の基本姿勢と存在意義を表しています。 3つの言葉には、次のメッセージが込められています。 ●当社は、人が全てであり、人を大切にし、人を育みます。 ●当社の社員が目指すべきものは、高い技術力と人格です。 【一流の技術者とは】 1)必要な資格を取得し、常に向上心のある人 2)説明責任を果たせる人(わかりやすく説明できる人) 3)仕事を私物化しない(共有化する)人 【高い人格者とは】 1)みんなのためにはたらく人 2)どんな仕事にも感謝してはたらく人 3)いつも上機嫌を演出できる人 ●当社は社会基盤整備や防災等の仕事を通じ、社会に必要とされる存在であると共に、 雇用確保の点でも社会に貢献していきます。 |
沿革 | 1946年 6月 (社)復興建設技術協会仙台出張所として設立
1960年 5月 (株)東北復建事業所に組織変更 1971年 4月 (株)復建技術コンサルタントに社名変更 1997年11月 ISO9001認証取得 1999年 5月 ISO14001認証取得 2009年 7月 ISO27001認証取得 2017年 7月 ISO55001認証取得 2018年12月 経済産業省「地域未来牽引企業」に選定 2019年 7月 子育てサポート企業「くるみん」に認定 2021年 6月 創立75周年を迎える 2021年11月 子育てサポート企業「くるみん」に認定 (2回目) 2022年 3月 健康経営優良法人2022 (大規模法人部門)に認定 (5年連続) |
近年の大規模災害対応実績 | 2011年 3月 東日本大震災
2015年 9月 関東・東北豪雨 2016年 4月 熊本地震 2016年 8月 台風10号 2017年7月・8月 秋田県豪雨 2018年 9月 北海道胆振東部地震 2019年10月 令和元年東日本台風(台風19号) 2022年 3月 福島県沖地震 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | (1)社内でのマスクの着用
(2)アルコール消毒液による手指の消毒の徹底 (3)検温の実施 ※参加されるイベントによっては事前に一定期間の検温記録を取って頂く場合がございます。 感染拡大状況によってはイベントが延期、中止となる場合がございます。 予めご了承ください。 |