みなさん、こんにちは。
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックス 東海オフィスです。
今回は「こんなエンジニアになりたい」というテーマで、我々の仕事を通して目指したい姿を考えてみました。
まず「エンジニア」とは、広義として「ものづくりに携わる技術者」という意味を持ちます。つまり専門知識をもって色々なものを設計する人、ということですね。
ダイテックスはアウトソーシング(外部委託)の企業として、たくさんのお客様から設計や3Dモデリング、製図といった主にCADによる仕事を請け負っています。
そこで働く我々の中には、受託した仕事を自社内で作成してデータ提出する業務形態の社員もいれば、お客様のもとに常駐して一緒に仕事に取り組む社員もいます。
さらにそういった設計現場では、実際に出来上がった試作品の品質チェックや試験・解析結果から評価を行うといった、より多岐にわたってお客様の製品設計に携わる職場も多くあります。
そして頻繁にではありませんがお客様の需要に合わせて職場を移り変わったりもするので、様々なお客様のもとで業務経験が積めるわけです。
これらから私が目指したい姿を想像するならば…「幅広い知識と経験をもった人材」でしょうか。
複数の職場を巡って仕事を経験できる強味からオールマイティな知識を持つ人材として活躍できることを求められると考えます。
様々な業務経験ができるという職種を生かして、幅広い仕事をこなせることが私のなりたいエンジニア像ですが、「この分野に詳しい人に来てほしい!」というお客様の希望に応えられるような、ピンポイントに突出した深い専門知識のあるエンジニアにも憧れますね。
そしてなにより、CADの技術においては頼れる存在でありたい!
これが私の矜持でもあります。
以上、ダイテックスで働く私が考える理想のエンジニア像でした。