皆さんこんにちは!東京老人ホームの採用担当です。
最近は暑かったり寒かったりと気温の変化が激しいので、体調を崩されないように気を付けてくださいね。
今回は第4弾となる「若手職員の就職活動エピソード」を紹介していきます。
福祉系の学生さんは、これから就職活動を開始される方も多いと思うので、ぜひ参考になさってください♪
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入職6年目のケアワーカーNです。
大学では福祉関係を学び、入職後に働きながら介護を学びました。
現在はケアワーカーの仕事をしながら、ケアプラン担当としてショートステイの利用者の担当を受け持ち、自宅で長く暮らせるように施設での生活の支援を行っています。
私は大学で福祉を学んでいたので、初めは高齢者施設の生活相談員を目指していました。
しかし相談員になりたい反面、就活をすればするほど生活相談員に本当になりたいのか迷いもありました。
そんな時、大学の先生から東京老人ホームには同じ大学の先輩がたくさん働いていると聞き、施設見学へ行きました。
東京老人ホームの説明会で働く先輩から話を聞き、「介護者としての知識を付けてからでも相談員になるのは遅くない、介護者の知識があるとよりいい支援を行えるのでは」と感じました。
そこからは自分が長く働き続けられるように、自宅から通いやすいか、職員の平均勤続年数は長いか、給与が高いか、雰囲気はどうか、休日はどうなっているか、とたくさんのことを調べました。
他にも良い施設はないかと10か所以上見学に行き、東京老人ホームの他にもう1か所、雰囲気がよく、給与が高く良いと思った施設を受けました。
2か所から内定を頂きましたが、自分が長く働き続けられるのはどちらの施設かと考えた時に、東京老人ホームがより自分に合いそうだと思い、入職を決めました。
就活は大変なことが多いとは思いますが、長く働いて私生活も楽しく良いものにする為に、「これでいいか」と適当に就職先を決めずに今は頑張ってみてください。
そしたら仕事が始まっても後悔せず楽しめます。
就活頑張って下さい!
ケアプラン担当とは…
社会福祉士の資格を持つ職員が、月に2回あるフリーの勤務日に「ケアプランの作成補助」や「ショートステイ利用者の担当」などを行うことで、生活相談員業務への理解を深めていただくものです。
生活相談員を目指す職員のキャリアラダーとして導入しています。