株式会社ユニオンソフトウェアマネイジメント 社長の青井です。
「 少人数の会社の魅力 」
あいかわらず、特集記事に合わせて、内容を考えています。
少人数の会社の魅力・・・ねぇ。
ありきたりだけど、
社長以下、全員の顔が見える。という事に尽きるよね。
きっかけや、その気があれば、
社長と仲良くなって、管理者側になることもできるし
年齢に見合わないような仕事をさせてもらえる事もあるし
わが社の場合
(過去に本当にあった例だけど)
新卒者が、
いきなり研究開発のプロジェクトに入って
ポーランド出張に同行。
なんて、いう事もあった。
結局、
少人数の会社って事は
全員が当事者となるので、
やりたい事を、やりたいと言える。
(やれるか、やれないかは別)
会社全体で取り組んでいる事に
若いうちから、携わるチャンスがある。
というのが、大きなメリットですね。
あと・・・・
ふと思ったのだけど
この世の中って、
どこまでいっても、
ヒト と ヒト が
相対する事から、
すべてが生まれている。
だけど、
ひとりとして、
おなじヒトはいない。
価値観も違う
育ってきた環境も違う
「 あなたの常識は、世間の常識ではない 」
そして
「 わたしの常識は、あなたの常識でもない 」
さらに
「 わたしの常識も、また世間の常識でもない 」
つまり
ぜーーーーいん
常識が違うのだ。
100人いたら、
100人の常識がある。
その100人の和集合が
合致するところが
その100人の世界における
いわゆる常識になる。
それは、つまり
とても小さくて、
とても窮屈だ。
でも、
20人の組織だと
20人の和集合になる。
それは、
100人の和集合よりは
大きくて
ちょっと、やりやすい。
数学的な話で
ちょっと難しいかも。。だけど
「 少人数だからこそ! 」
といえるのは
この、
常識の和集合が、
ちょっと大きくなり
みんなで合わせやすくなる。
という事に尽きるのではないか。
と、思った。
いつになく、真面目な話になってしまいましたが、
今日の所は、以上です。