津市では、人口約28万人の県都として、これまでの取組を進化させた政策や他の自治体の先駆けとなるような質の高い施策を市民の方に提供できることを目指しています。
津市は、日本で初めて市制を施行した31市の1つ(この時点で市となったのは東海3県では津市のみ)として、今年で124年が経過する長い歴史がある都市です。その歴史の長さを物語る高田本山 専修寺は、平成29年11月28日、三重県内で初めての国宝建造物に指定されました。また、本市は、豊かな自然も有し、伊勢湾を一望できる青山高原は四季を問わず他県も観光客が訪れ、多くの人で賑わいます。さらに、全国有数の紡績業を筆頭に、電気産業、造船産業は日本の近代化を牽引してきました。この津市の魅力である歴史、自然、産業を更に共存共栄させ、より魅力的なまちづくりを推進していきます。
事業内容 | 三重県津市の行政全般 |
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設立(市制施行) | 平成18年1月1日(市町村合併による新「津市」) |
資本金 | 公共機関のため記載なし |
従業員数(職員数) | 2,514名(平成31年4月1日現在) |
売上高 | 公共機関のため記載なし |
予算額 | 1,146億5,340万円(平成31年度一般会計当初予算) |
代表者 | 津市長 前葉 泰幸 |
事業所 | ◆津市本庁舎
〒514-8611 三重県津市西丸之内23番1号 ◆水道局庁舎 三重県津市殿村5番地 ◆久居庁舎 三重県津市久居新町3006番地 ◆河芸庁舎 三重県津市河芸町浜田808番地 ◆芸濃庁舎 三重県津市芸濃町椋本6141番地1 ◆美里庁舎 三重県津市美里町三郷48番地1 ◆安濃庁舎 三重県津市安濃町東観音寺483番地 ◆香良洲庁舎 三重県津市香良洲町1878番地 ◆一志庁舎 三重県津市一志町田尻593番地2 ◆白山庁舎 三重県津市白山町川口892番地 ◆美杉庁舎 三重県津市美杉町八知5580番地2 ほか |
沿革 | 平成18年1月1日 市町村合併
旧津市、旧久居市、旧河芸町、旧芸濃町、旧美里村、旧安濃町、旧香良洲町、旧一志町、旧白山町、旧美杉村の10市町村が合併し、新「津市」が誕生 |