こんにちは、日盛ハウジング(パルコホーム) 採用チームの たかはし です
こちらでは 私が 日々 思っていることや 感じたことなど
週に1本ペースで綴っていこうと思っていますので
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・・・で、1本目のブログなんですが
先日、とあるネットニュースで
紙パックの内容量についての記事を拝見したお話から
内容は
紙パックドリンク(200ml入)の一般的なサイズは
縦4.6cm × 横3.6cm × 高さ12.cm = 198.72ml となり
表示されている内容量の 200ml は 計算上入りきらない・・・というお話
で、残りの 200 - 198.72 = 1.28ml は いったいどこに入っているかというと
紙パックがふくらんだ 「余白」 部分におさまっているのだそうで
不勉強な私は
もっと大きいサイズに入れたらいいじゃん・・・とか安易に考えてしまうのですが
環境問題、コスト問題などさまざまな観点から、そうなっているのだとか
これって、机上の計算だけでは絶対に解けない問題なわけで
多角的(多様性:ダイバーシティ)に物事をみないとなぁ・・・ と思ったのと、もう1つ
「余白」がないと、物は思っているより収まらない・・・ ということ
裏を返すと
「余白」 があれば 物は思った以上に入る
これって「人間」もそうだな~・・・と考えさせられました
あなたは どう思いますか
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そういうものに わたしはなりたい (パルコホーム たかはし)