これが私の仕事 |
淡路島のエリアを担当して毎日営業に行っています! 営業として淡路島の南のエリアを担当しています。お客様は40社程度で、そのうち頻繁にお取引があるのは30社ほどです。鉄工所、土木、建築関係の取引先が多く、1日だいたい10~20件の事業所や現場を回っています。少ない日は5件くらいですが、できるだけお客様のところには寄るようにしています。週2、3回は同じお客様のところに訪問し、商品チラシを持って行ったり、キャンペーンのご紹介をしたりしています。最初の1年間は事務業務を担当し、そのあと1年くらい配送業務を担当しました。新しい道や、トラックの運転、お客様とのつながりの面白さを知って、そのあと、営業に配属になりました。淡路島というエリアに最初は戸惑いましたが、新鮮で、徳島県外ということもあり仕事とプライベートの空間を分けやすいので、楽しく仕事ができています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分からじゃなくて“お客様から提案”されることが喜び お客様を訪問するとき、実はあまり仕事の話をしていません。「営業なのに?」と思う人もいるかもしれませんが、その場限りで終わる関係とは違い、長く取引をするためには、まずは自分自身を知ってもらう必要があります。全然知らないひとからモノを買うのって、ちょっと抵抗感を感じますよね。だからこそ、最近あったことから家族の話まで、プライベートなことも含めてざっくばらんに話をしています。そうしていくうちに、最初は警戒していたお客様が自分の話をしてくれるようになり、段々と距離が縮まっていきます。「こういうものは取り扱ってないん?」と、お客様の方から問い合わせをもらうような関係性を築けたとき、自分が頼られていると思えて、嬉しく感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分のスタイルで営業ができる! あおき製作を初めて知ったのは、合同企業説明会の会場。正直、それまで全然知りませんでした。会社の概要や職場の雰囲気を説明される中で、「自由で働きやすそう」という印象を持ちました。
実際に働いてみると、周りの社員のクセが強い!良いとか悪いとかの話ではなくて、それぞれが自分のスタイルや考え方を持っていて、それがそのまま営業活動に結びついています。私もクセのある方なので、なんだかんだ言いながら馴染んでいきましたよ。
営業にとって一番必要なのは“素直さ”。商品のことを知らなくても、先輩や上司に「これって何ですか?」って聞ければ、知識は自然と身につきます。分からないことがあれば、周囲が助けてくれるので安心してください。 |
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これまでのキャリア |
内勤事務(1年)→配送業務(1年)→営業(2年目) |