これが私の仕事 |
豊田市、いや愛知県の魚食支持率No.1をめざして!! やまのぶの6つの部門である「青果」、「精肉」、「惣菜」、「ドライ」、「レジ」の中から『鮮魚部』の配属を希望しまして3年ほど魚屋の仕事に従事しています。魚屋の仕事では、日々お客様のお悩みとして「どのようにしたらこの魚がおいしく食べられるのか」について日々向き合うことが大切になっています。なので、グルメ番組や食べ歩き、料理などが好きで感動した食べ物を友達や家族と共有ができる人は適職といえるかもしれませんね(笑)そんな、魚のおいしさや魅力を伝えるだけにとどまらず、生鮮食品としての鮮度を安全保障する正しい知識の習得やお客様のライフスタイルに寄り添った加工の依頼に応えられる技術や知識を日々磨く努力をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様への想いが実を結んだ商品づくり 鮮魚部への配属後はまず、約1年間に様々な種類の魚をおろす「水場」の作業とその後に刺身の盛り合わせをつくる「刺場」の2種類の経験を経ます。その「刺場」へ転向して間もないときに初めてお客様から予約の注文を承ったときの出来事です。先輩のフォローなく一人で一から商品作りに携わるのは初めてのことでした。また、その日によって取り扱うネタの種類が異なるため、お客様が喜んでいただける商品をつくれるか不安で夜な夜なに予行練習を繰り返しました。そんな挑戦の中でも自身の根底にあったのは、注文して下さったお客様の期待値よりも一個上をいくような工夫を施したい、お客様の驚いた顔を思い浮かべる事でした。実際に商品をお渡した際に「えっ、こんなに」と喜んでくださるリアクションを見て、心の中でガッツポーズをしてしまいました |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
企業選びの中で一番に自分らしく働いているイメージができたから。 自分自身のキャリア形成をイメージする際にやまのぶの「どんな仕事も自分で課題を見つけ、自分で考えて取り組む」という企業風土に惹かれました。社会的責任こそ伴いますが苦労して身に付けたものは一生の財産になると信じているからです。
また、実家では「食」の安全を揺るがすような問題意識を以前から持ち合わせていたことから「商品に鮮度と安心を」を基本とした企業理念に基づいた「ごんべいの里」や「ほがらか弁当」などの取り組みに共感を得たからです。
最後に、地域ならではのお世話になった先生や友人、なにより家族が応援してくれているからです。 |
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これまでのキャリア |
2021年度大学卒業/新卒入社
鮮魚部門担当者として3年目。 |