これが私の仕事 |
お客様の種々の要求を取りまとめ、適切なシステム要件へ落とし込む。 現在は業界的には電子書籍に係る業務系Webアプリケーション開発に携わっています。工程としては要件定義工程を進めている最中で、お客様からヒアリングした要求事項をどのようにシステムで実現するか(=システム要件)を定義しています。
この際、現在の業務をただただ固定的に実現するのではなく、システムが実現すべきことはなにか、汎用性を持たせ、拡張性および保守性に富んだ形でお客様により良いシステムを提供することを至上命題として業務に取り組んでいます。
そのためには、お客様との密なコミュニケーションと、プロジェクトチーム内での繰り返しの検討を十二分に行い、さらにはこの動きを繰り返し行うことでシステム要件のブラッシュアップを実現していきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様が真にやりたいことを的確な形で表現でき、評価をいただける瞬間。 お客様の要求から適切なシステム要件を導き出すには、何度もお客様とコミュニケーションを必要とします。そしてプロジェクトチーム内部でも何度も何度も検証や検討を実施していきます。これは非常にエネルギーを使うことですし、ちょっと前にたどり着いた答えが覆ってしまう瞬間もあります。しかし、これらは最適なシステム要件を導き出すには必要なプロセスであり、ここからスタートするプロジェクトの命運を分けている工程です。
このエネルギーを非常に使う工程を乗り越え、これだ! というシステム要件にたどり着き、それをお客様にご納得いただける瞬間は何にも勝る喜びがあります。ただし、プロジェクトは始まったばかりであり、これ以降も気は抜けません。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
代表との距離が近く組織として一貫した考え、指針に則った方向性。 組織の一員として活動していくにあたり、やはり重要になるのは組織がどこを向いているか、どこに向かっているかが組織全体に浸透しているかが非常に重要になってきます。そうでないと組織としての拠り所がなくなってしまい問題が生じたときに瓦解してしまうからです。
弊社の場合、エンジニアとして経験豊富な代表がブレなく明確な考え、指針を掲げて組織を牽引しています。かつ、代表との距離が近く1~2ヶ月の頻度では面談が設けられます。そこでは自身が参画している案件の状況や問題点などを報告、共有し様々なアドバイスや会社としてのサポートを得られるという、とても心強い体制があります。 |
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これまでのキャリア |
業務系Webアプリケーション開発 4年半(スクール系、レンタカー、銀行、電子マネー)
決済端末用アプリケーション開発 1年半 |