業種 |
芸能・芸術
レジャー・アミューズメント・パチンコ
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本社 |
神奈川
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1953年の創立以来、数々の大ヒット作品を生み出してきた劇団四季。「お客様と共に舞台の感動と喜びを分かち合うこと」。その演劇本来の姿を目指して、常に日本のショービジネス界を牽引してきました。祈りと夢、情熱を持ち、日本演劇界の未来を担う【経営スタッフ】を募集します。
一つ目は「演劇の市民社会への復権」。「演劇は詩と幻想の芸術」と考え、純粋に人々が感動できる舞台を創造し、市民生活と手を携えて歩むことを志します。二つ目は「舞台成果による経済的自立」。質の高い舞台を提供し、お客様に繰り返し足を運んでいただくことで、安定した経営を実現。所属員がより舞台に打ち込める好循環を生み出します。三つ目は「文化の一極集中の是正」。首都圏のみならず全国各地に舞台の感動を届けることで、演劇をもっと身近に感じられる社会を実現します。
チケットの「手売り」が一般的だった時代に、情報誌やインターネットを使って販売する流通革命を起こし、日本演劇史上初の無期限ロングランにも成功。新たなビジネスモデルを作り出す独自力が私たちの強みです。近年ではオリジナル作品の創作に力を入れ、2019年『カモメに飛ぶことを教えた猫』、2020年『ロボット・イン・ザ・ガーデン』、2021年『はじまりの樹の神話』と、毎年新作を上演。2022年4月には集大成となる超大作『バケモノの子』が開幕しました。外部環境の変化にも柔軟に対応できるよう、集客力の強いオリジナル作品の開発を目指します。
約1週間の新人研修では、ビジネスマナーや各部署の役割を学びます。加えて長野県にある四季演劇資料センターの見学を通じて、作品の知識を深めます。終了後、仮配属先でのOJTと並行し、劇場・ツアー公演の実習研修など劇団業務に触れます。秋に実施するフォローアップ研修では、これまでの成長や今後の課題を振り返ります。その後も、3年目・5年目など年次別の研修、係長・課次長・課長・副部長・部長など職責に応じた研修を実施。定期的にスキル向上の機会を設けています。またジョブローテーションによる部署異動でさまざまな業務を経験し、多角的な視点を養います。
事業内容 | 演劇・ミュージカルの興行 |
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設立 | 劇団創立 1953年(昭和28年)7月
株式会社 1967年(昭和42年)9月 |
本社所在地 | 〒225-8585 神奈川県横浜市青葉区あざみ野1-24-7 |
事業所 | 本社/神奈川県横浜市
東京オフィス/東京都港区 NOMURA野村證券ミュージカルシアター JR東日本四季劇場[春]/東京都港区 JR東日本四季劇場[秋]/東京都港区 自由劇場/東京都港区 大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]/東京都港区 有明四季劇場/東京都江東区 名古屋四季劇場/愛知県名古屋市 大阪四季劇場/大阪府大阪市 四季演劇資料センター/長野県大町市 北海道オフィス/北海道札幌市 仙台オフィス/宮城県仙台市 静岡オフィス/静岡県静岡市 広島オフィス/広島県広島市 福岡オフィス/福岡県福岡市 |
代表者 | 代表取締役社長 吉田智誉樹 |
営業年度 | 1月1日~12月31日 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 154億6,200万円 (2021年度) |
従業員数 | 313名 (2021年12月末日時点) |