これが私の仕事 |
品質の良い製品を効率良く作るために 生産工程を管理する仕事です 業務内容を大きく分けると、計画業務と、資材調達の業務に分かれます。
生産計画の業務では、お客様からいただいた注文を、 効率良く、品質良く、ロスを少なく、現場の生産者さんの負担を最小限にするように計画をつくります。
資材調達の業務では、段ボールの生産に必要な資材を調達します。例えば、原紙と呼ばれる巨大なトイレットペーパーのような紙のロールを注文します。
工場に置ける量が決まっているので、紙を溢れさせないように、切らさないように調達することがポイントです。最悪の場合、紙を切らしてしまうと製品が作れなくなるので、責任重大です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々の仕事でエンジニアとしての醍醐味が得られます 段ボールを生産するときは、色々なロスが発生するのですが、そのようなロスを生産計画で削減して、会社の利益に大きく貢献できた時はとてもやりがいを感じますし、嬉しいです。そして、日々何かしら少しでも成長できるように意識しながら仕事してますし、挑戦ができる環境がサクラパックスにはあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
車を運転していてたまたま本社を発見しました サクラパックスを知ったのは大学生の頃で、車を運転していてたまたま本社を発見したんです。本社の建物がちょっとキラキラしていましたので、気になって「なんだろう、この建物」と調べてみると、規模感も安定感もある富山県の会社だと分かり、説明会に行ってみようかなと思ったのが最初のきっかけです。
その後、説明会に行き、工場見学をする機会があり「身近に使ってる段ボールってこんな風に作られてるんだ!面白そうだな!」と思い、選考に進みました。
実際に入社をしてみると、サクラパックスの社員は思いやりのある優しい人ばかりで、あの時、偶然サクラパックスを見つけられて、よかったなと思っています。 |
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これまでのキャリア |
富山県立大学の工学部を卒業後、サクラパックスに入社。その後一年間の研修を終え、生産技術部に配属されました。現在8年目。先輩から習ったことを活かし、その知識やノウハウを若手社員の方へ伝えています。 |