これが私の仕事 |
現場の何でも屋さん 現在、建築現場の常駐事務として業務をしています。業務内容は多岐にわたりますが、事務として最も重要な業務は,建設工事におけるお金の流れを把握することです。協力業者から送られてくる請求書の処理や発注する工事の伺書の作成などを行いながら、これまでの工事でどれだけのお金がかかったのか、今後どれだけのお金が必要になるのかを整理して把握します。その他に、現場に出て現場を管理している職員の業務のお手伝いをすることも、とても大切な業務です。職員が円滑に仕事が行えるように作業環境を整えたり、現場で必要になる提出書類や検査書類を作成したりすることはもちろんですが、必要な時には自身も現場に出て現場の仕事をすることもあります。現場を円滑に運営するために必要なことをする「現場の何でも屋さん」です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場の一員になれる! 事務業務だけでなく分野が異なる業務にも挑戦することで、自分の行った仕事が現場の運営に直接関わっているということを実感できたときが一番嬉しかったです。あくまで事務担当ではありますが、現場常駐の事務は、いつでも現場を見られるという恵まれた環境にいます。設計図と実際の現場とを見比べながら自分なりに勉強したり、一般的な事務業務に留まるのではなく、施工管理の職員がやっている様々な業務の一部を経験しながら作業員さんと直接会話をしたりすることで、担当現場の職員の一員として、工事を進めているという実感を得ることができます。毎日進んでいく現場を見ながら、他の事務職ではなかなかできないような経験を積むことができ、多くの学びと達成感を得られることがこの仕事の醍醐味だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
いつでも相談でき頼れる先輩や上司 会社説明会の時、また、その後の面接での雰囲気にひかれて志望しました。
実際に入社してみると、最初感じたように雰囲気が良く、何かあったら気軽に質問することができ、そしてアドバイスをくれる先輩、上司が多くいました。だからと言って決して雰囲気が緩んでいるわけでもなく、きちんとメリハリがある職場であるところも魅力の1つです。他業界と比較してまだ女性の割合は少ないですが、現在ダイバーシティ推進の取組みが行われていますし、福利厚生も充実しているので誰にとっても働きやすい環境だと思います。 |
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これまでのキャリア |
入社後、現場事務(常駐)(2017年当時) |