◆防災のトータルプランナー◆
私たちは、火災報知機やスプリンクラーといった防災設備を扱う企業。
長年にわたって積み重ねてきたノウハウと地域密着の施工実績で
街の人々の安全を守るために必要な防災設備を、プロの視点でご提案してきました。
人々の安全な暮らしを守る上で欠かす事のできない防災設備。
私たちはトータルプランナーとして、地域の安心・安全を守っていきたいと考えています。
当社の始まりは、先々代の社長が営んでいた“街の板金屋”。そんな当社が防災設備を扱うようになったのは、地元消防団への加盟がきっかけでした。消防団の一員として活動するなかで、気付いた「防災の大切さ」。大切な地元を守るために、何ができるかを考えさせられるキッカケとなりました。地域を守り、一人でも多くの人の命を守るために、できることは何かを考え抜いた末に辿り着いたのが「防災設備」だったのです。人々を守りたい一心で、先々代社長は消火器を自作。これが当社の原点になっています。消防法の見直しが繰り返され、年々必要な防災設備が増加するなか、私たちは今後も「防災設備」で地域の安全を守っていきたいと考えています。
火災報知器、スプリンクラー、消火器、避難はしご…。ひとことに“防災設備”と言っても、その種類や用途は様々。設置にも幅広いノウハウと技術力が必要です。そのため、設備の種類によって、扱う業者も異なるのが一般的。しかし、当社ではこれらの防災設備を偏ることなく幅広く取り扱っています。防災設備のことなら、何でも対応できるのが当社の強み。幅広い製品を扱っているからこそ、トータル的に必要な設備を判断できるのです。年2回の防災設備点検が義務付けられ、専門的な立場でのコンサルティングが必要とされる中、当社は「防災のトータルプランナー」として総合的なサポートを実現。安定した基盤と確かな信頼を築いています。
当社の“これから”を創るのは、長年勤めてくれるベテランたちだけではなく、若手の社員たち。これまで当社が築いてきた歴史を守っていくことも大切ですが、時代に合わせて変化していくことも同じくらい大切です。若手にはまっさらな考えで新たな組織を創ってほしいと考えています。きっと、「若い感性」がこれからの当社には必要になるでしょう。私自身、大学卒業後は若い感性を磨くためにアパレル業界を経験し、様々なことを学びました。同じように、皆が自分の感性を磨き育っていってほしいと考えています。私もまだ社長に就任してからの年数は浅いです。社員と共に成長しながら「ササキ防災」の未来を築いてまいります。/代表取締役 佐々木
事業内容 | 【総合防災システムの設計・施工・保守】
■火災報知設備 ■消火設備 ■消火器設置・点検 ■防火・防煙・排煙設備 ■各種防災設備の保守点検 ■住宅用火災警報器 ■電気通信設備 |
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設立 | 1927年6月15日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 17名 |
売上高 | 3億1534万円(2022年9月実績) |
代表者 | 代表取締役 佐々木 康治 |
事業所 | 【本社】
〒326-0331 栃木県足利市福富町1082-1 |