これが私の仕事 |
【施工管理】は、文字通り現場を“管理”すること 職務は施工管理で、現在はプラントの配管工事に関する案件を担当しています。
施工管理の仕事は、文字通り現場を“管理”することです。
工事が納期までにきちんと完了できるよう、決められた「予算」の中で、必要な「人員」「資材」を手配し、「スケジュール」を決めていきます。工事が始まったら「予定通りに進んでいるか」「作業するうえでの安全面は問題ないか」「図面通りにできているか」などもチェック。
これらを統括し、現場の指揮をするのが施工管理の役割です。
自分自身が工事作業をすることは、まずありません。
当社の場合、小さな工事であれば複数を掛け持ちし、大きな工事であればその一つだけに集中します。
工期も様々で、現在私が担当している案件は1年半ほどかけて工事を行います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
インドネシアでの、貴重な経験 私の場合、入社後に担当した業務の変遷がレアな部類に入るかと思うのですが、
入社4年目の途中から一昨年までインドネシアに駐在し、現地で施工管理に従事していました。
インドネシアで一番インパクトがあったのが、入社7年目の食品工場。
案件の責任者であるプロジェクトマネージャーを初めて任されました。
まっさらな土地からのスタート。配管だけでなく電気設備や機械を設置する工事も行うので、わからないこともたくさんありました。
現地の職人さんが約200人。規模が大きく言葉の壁もあった中、片言のインドネシア語でコミュニケーション。竣工時には「○○さんが居てよかったよ」と言ってもらえて、達成感で胸がいっぱいになりました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新しいチャレンジの連続です。 高専から新卒で入社し、今年で11年目になります。
高専時代は水理学やコンクリート構造といった土木分野を学んでいましたが、
「自分が携わったことが目に見える形になる」という点で建築にも興味がありました。
旭シンクロテックに興味を持ったのは、
本社が東京にあるということと、高専の先輩が多数活躍していることから。
学校で学んだことをそのまま活かせるかというと決してそうではなく、
私にとっては新しいチャレンジ。
入社時だけでなく現在にいたるまで、私にとって新しいチャレンジの連続です。
仕事を通じて様々な経験ができていることが、旭シンクロテックのいいところだと思います。 |
|
これまでのキャリア |
入社~3年目・・・工事部
4年目~10年目までインドネシアで現場管理
その後、工事部に戻り現在に至ります。 |