業種 |
その他サービス
メンテナンス・清掃事業/建設/設備・設備工事関連/プラント・エンジニアリング |
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本社 |
北海道
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/11/01)
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私たちは【施設管理・メンテナンス】【有機性廃棄物処理】の二つの事業を柱に、北海道の環境づくりに貢献している会社です。札幌市と帯広市を拠点とし、札幌市では施設管理・メンテナンス業を、帯広市では有機性廃棄物の堆肥化事業を中心に活動しています。SDGs(持続可能な開発目標)が叫ばれ、地球環境にやさしく持続性にも優れた社会活動が求められる現代。自然を守り、人々の生活を支えるため、環境の維持・向上を目指します。
当社のメイン事業の一つは、「有機性廃棄物処理業」です。有機性廃棄物とは、食品等の製造工程から生じる野菜かす、醸造かす、発酵かす、魚や獣のアラなど植物や動物由来の廃棄物を指し、自然に分解される性質があります。これらは「たい肥」など有用な資源に再利用することができ、「たい肥」を利用することで、土壌の保水力や肥沃度を高め、土壌の改善や農作物の品質向上が期待されます。また、分解する際、メタンガスを放出する有機性廃棄物を適切に処理することは、メタンガスの発生を減らし、温室効果ガスの削減にもつながります。このように私たちは、資源の有効活用と、地球環境の保護につながる「環境にやさしい事業」を推進しています。
本社は札幌市に、堆肥化施設は帯広市に位置しています。北海道の雄大な土地を背景に、当社社員たちは活発なコミュニケーションによりチームワークや協調性を高め、仕事をスムーズに進めています。営業職や技術職の間に壁はなく、社員同士が自由にアイデアを出し合い共有することで新しい提案が生まれ、業務の改善や効率化を進められるからです。みんなが楽しく仕事をすることができ、仕事に対する意欲が高まり、自発的に取り組む姿勢も生まれます。社員同士が助け合ったり、声を掛け合ったりすることで仕事の負担を分担し、ストレスも減少。モチベーション高く、生産性が向上する職場で、今日も社員たちは活き活きと働いています。
当社の水処理事業では、食肉センター、学校、病院、公共下水処理、産廃処理施設工場、テーマパーク(動物園)など、生活と産業を支えるインフラ施設の水処理のため、日々メンテナンスを行っています。また、堆肥化事業による有機性廃棄物から精製される肥料は、微生物の力で80℃以上の温度を持続した発酵で病原菌・雑草の種などは死滅しているので安心。ミネラルが豊富で植物を健康にし、病虫害にも強くなり、植物本来の特性を生み出します。今後のビジョンは、水処理事業・堆肥化事業を中心に着実な成長を目指しつつ、環境事業をトータルに手がけていくこと。環境への貢献や、リサイクルに興味のある方にとってやりがいを感じやすい会社です。
事業内容 | ■水処理施設管理・メンテナンス
■有機性廃棄物処理 |
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設立 | 2000年5月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 19名(2024年9月現在) |
売上高 | 40,000万円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役 掛川博樹 |
事業所 | 【本社】
北海道札幌市清田区北野6条1-5-1 【帯広支店】 北海道帯広市富士町472-5 |
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