■■皆さんの身近な食品【たまご】の生産を支える設備機械メーカーです■■
私たちはEFA(エッグファームオートメーション)をハイテムブランドで展開しています。世界の頂点にある日本のエッグファームでの60%を超える(当社調べ)高い実績を背景に、世界人口6割のアジアのEFAリーダーを目指し、日本の少子高齢化に影響されないプラットフォームを構築しています。ハイテムはフツーの会社を超える輝く会社を目指します。
日本の食卓の必須食品であるタマゴ。このタマゴを環境に配慮し、新鮮・安全品質で国際競争力あるコストで生産できるのがハイテムEFAです。ハイテムEFAでは給餌・給水・集卵・集糞・空調を自動化、さらに主要なデータはリアルタイムで数値化されるので、導入農場では1人あたり1日10万個のタマゴを生産することが可能です。開発・設計を日本本社、製造は自社天津工場とEUを中心とする専門部品工場との提携による強力な工場体制で進め、最高性能・最高品質の設備をユーザーに納得できる価格で提供できるプラットフォームを構築しています。ハイテクの華やかさはありませんが、技術蓄積が着実に進むミドルテックで抜群の事業安定性を有しています。
ニッチトップ事業展開により築かれた無借金体制の強靭な財務基盤!情熱・執念・紙一重を行動規範とする少数精鋭・ハードワーキングを通じお客様満足のEFAを提供、一人当り経常利益1千万円達成を経営目標とし、誇れる給与水準を目指しています。
「企業は人なり」を大切にOJTベースに、次世代の核になっていく新卒社員の教育に力を入れています。ハイテムで自分自身を伸ばし、ニッチ市場で日本全国、さらには国境を越えてアジア地域でも大いに活躍してください。
事業内容 | EFA(エッグファームオートメーション)の研究開発・設計・製造・販売・アフターサービス |
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設立 | 1972年6月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 42名 自社工場を含むグループ90名(2022年11月現在) |
売上高推移 | 41億4500万円(2022年度実績)
39億2800万円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 安田 勝彦 |
事業所 | 本社:岐阜県各務原市テクノプラザ2-10
自社工場:天津市北辰区 |
沿革 | 1972年6月22日/東京都港区南青山にて設立
1973年/ハイテム鶏舎F型発売開始(平飼ウィンドレス高床鶏舎) 1975年/Aラインケージシステム販売開始 1980年/岐阜工場事務所開設 1986年/直立型ケージシステム販売開始 1987年/15周年記念事業 試験鶏舎エッグハウス21竣工 1988年/本社工場、東京オフィス体制スタート 1991年/20周年記念事業として本社社屋竣工 1991年/年間売上高30億円を超える 1999年/イスラエル アグロ ロジック社と電子部品で提携 1999年/飼料搬送 給餌システムでベルギー ロクセル社と提携 2001年/経営革新企業政府認証 2001年/鶏舎用蛍光灯を中国電子で生産開始 2001年/仏EM社と提携 第2世代糞乾システム ハイテムセコノブ販売開始 2002年/集卵破卵ゼロを目指した集卵機ニューエスカレーター販売開始 2007年/第2世代糞乾システム ハイテムセコノブ 国産開始 2008年/岐阜県各務原市テクノプラザへ移転、新工場稼働、新社名 株式会社ハイテム 2008年/中国天津に自社工場(海泰設備製造有限公司)設立 2010年/プリンツェン原卵設備 販売開始 2015年/第3世代鶏舎排気糞乾システム ハイテムプレートドライヤー製造、販売開始 2016年/はばたく中小企業300社(経済産業省) 「ものづくり わざ」部門受賞 2020年/地域未来牽引企業認証(経済産業省) 2021年/除糞ベルトコンベアシャッター開発に成功 ネズミ、鳥インフルエンザフリー鶏舎が可能に 2022年/創立50周年 |
主な海外提携先 | (ドイツ)ルービン社
(ベルギー)ロクセル社 (オランダ)ベンコマチック社 (イスラエル)アグロロジック社 |
行動規範 | 情熱・執念・紙一重
すぐやる・必ずやる・出来るまでやる |
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