これが私の仕事 |
生涯学習は人や地域との繋がりが大事!すごく奥が深いんです! 私は入庁するまで、「生涯学習」という言葉を聞いたことがなく、この業務に携わって初めて耳にしました。生涯学習課ではいつでも、だれでも、どこでも学べる環境づくりを推進しています。生涯にわたり学習をすることで、地域や社会とのつながりをつくり、市民相互で支え合い、ともに成長していく地域社会を構築する役割を担っています。
現在の業務は子どもから高齢者まで様々な年代の方と関わりがあります。その中で講座や事業の運営をすることが多く、参加する方が楽しく学べるような内容は何だろうと考えながら業務にあたっています。この講座をしておけば正解というものはなく、時には参加者が集まらないなど失敗する時もあります。ですが、試行錯誤して成功した時はとても嬉しい気持ちになり、それが仕事のモチベーションにつながっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
参加者の笑顔や感謝の言葉が私にとっては宝物です! 生涯学習課は参加者の笑顔と感謝の言葉がなりよりのモチベーションになります。特に子どもたちの笑顔を見ていると本当に癒されます。この笑顔をまた見たいから次はさらに面白い企画をやってみよう!子供たちが一番喜ぶ体験は何だろう?と考えながら仕事をしています。活動に参加してくれた子どもたちの笑顔が見れるこの仕事にとてもやりがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
白石市に縁を感じました 私は白石市や仙南地域の出身というわけではありません。漠然と公務員になりたいと思っており、受験先を探していたところ、白石市と出身大学である仙台大学が関わりを持っており興味を持ちました。東京オリンピックのベラルーシ新体操ナショナルチームの事前合宿の受け入れを行っており、スポーツを通して地域活性化、交流人口拡大を図っているのを知り、とても魅力的だなと感じました。仙台大学で学んだ経験を地域の方々にも還元して、スポーツを通して市をもっと盛り上げていきたい、市の行政に携わってみたいとの思いから白石市を受験することにしました。 |
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これまでのキャリア |
前職あり(2年間)
2020年4月入庁 教育委員会生涯学習課 配属
2022年4月 社会教育主事発令 |