業種 |
福祉・介護
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本社 |
岡山
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【地域に根差した福祉・介護サービス】
1997年に法人を設立し、岡山県倉敷市で高齢者総合福祉施設「浮洲園」を開設。ここを拠点として特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービスセンター、居宅介護支援センターなど多岐にわたる福祉・介護サービスを展開してきました。「一人ひとりが生き甲斐をもって、安心して生活できる地域社会」を目標に、地域の福祉・介護の拠点としての役割を果たしています。
社会福祉法人純晴会は「一人ひとりが生き甲斐をもって、安心して生活できる地域社会」を実現するため、1997年に設立されました。目指したのは「自分の両親、または自分が利用したいと思える施設」。ご利用者はもちろん、ご家族、職員も含めたすべての人が笑顔で過ごせるように、1998年11月に、特別養護老人ホーム・ショートステイ・ケアハウス・デイサービスセンター、在宅介護支援センターを持つ総合福祉施設「浮洲園」をオープン。それ以来35年にわたって倉敷市の高齢者福祉を担ってきました。その間に、居宅介護支援センターやデイサービス、地域交流スペースも開設し、多様化する介護のニーズにしっかりと応えています。
「浮洲園」には特別養護老人ホームからデイサービス、グループホームまで様々な施設が集約されているので、職員は幅広い経験を積みながら成長していきます。職員の中には福祉や介護の知識ゼロからスタートした者もいますが、年齢が近く何でも話しやすい先輩が指導役を務めてくれるので、働きながら自然に知識やノウハウを身に付けているのです。また、多くの有資格者やベテラン職員の活躍に接していると、「こういうプロになりたい」と将来的に目指す姿をイメージしやすく、成長志向がアップ。豊富な園内・園外研修を活用して資格取得に挑戦する職員もたくさんいます。もちろん、そうした頑張りを見守り、評価する体制も構築しています。
私たちのモットーは「共に笑い、共に生きる」です。それは、ご利用者もご家族も地域の人々も職員も、みんなが笑顔で生き生きと暮らし、お互いに認め合い支え合って生きていくこと。もし職員が笑顔になれなければ、ご利用者やご家族を笑顔にすることはできないと考え、「しっかり働き、きちんと休む」「ライフスタイルに合わせて休暇や時短勤務などを利用し、長く働き続ける環境をつくる」を徹底させて、ワークライフバランスの推進に力を入れてきました。こうした取り組みが勤続年数や定着率の向上につながって、働きやすい環境が生まれています。介護ではなく、ご利用者も職員も笑顔になれる「快護」へ一歩一歩近づいています。
事業内容 | ■高齢者総合福祉施設「浮洲園」の運営■
特別養護老人ホーム浮洲園 ショートステイ浮洲園 ケアハウス浮洲園 グループホームうきすの里 デイサービスセンター浮洲園 浮洲園居宅介護支援センター 倉敷市倉敷南高齢者支援センター |
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設立 | 1997年11月14日 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 192名(2021年10月現在) |
売上高 | 9億8000万円(2021年3月実績) |
代表者 | 理事長 岡本 康晴 |
事業所 | 本社・高齢者総合福祉施設 浮洲園/岡山県倉敷市粒江2500-1
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沿革 | 1997年 社会福祉法人純晴会設立
1998年 特別養護老人ホーム浮洲園(定員50名)開設 ショートステイ浮洲園(定員20名)開設 ケアハウス浮洲園(定員15名)開設 デイサービスセンター浮洲園開設 在介護支援センター(倉敷市より委託を受ける) 1999年 居宅介護支援センター浮洲園開設 2003年 浮洲館(デイサービス2単位)開設 2004年 特別養護老人ホームユニット型開設(定員30名) 2006年 倉敷市倉敷南高齢者支援センター(倉敷市より委託を受ける) 2010年 グループホームうきすの里開設(定員18名) 2015年 特別養護老人ホームユニット型30床増床(定員60名) 2017年 地域交流スペースうきうき館開設 |
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