業種 |
精密機器
金属製品/半導体・電子部品・その他/自動車
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本社 |
神奈川
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ハイブリッドモーター関連パーツや
当社が独自開発した塑性流動結合部品など、
各種自動車部品の製造を行っているメーカーです。
設備内製化70%、冶具内製化100%により、
お客様の多彩な加工要求にお応えできること、
また鋳造、仕上げ、加工、検査、出荷までを
一貫体制でできるのが当社の強み。
開発においては、乗用車から大型トラックまでの
ミッションコントロールシステムを数多く手掛けています。
KSKは大手自動車メーカーに採用されている各種自動車部品の製造を行う会社です。乗用車・トラックのシフトレバーやエンジンパーツ等を多く手掛け、鋼材とアルミダイカスト部材の結合により小型・軽量化、低コスト化を可能にした塑性流動結合(特許取得済)や、薄肉アルミダイカスト製品の開発といった新技術・新工法の開発においては、各メーカーより高い評価を頂いています。また生産ラインの殆どを自社で設計・開発・カスタマイズするため、どんな要件にも柔軟に対応できることもKSKの強み。劇的な進化を続けるクルマ。最先端技術という高いハードルに挑戦する醍醐味と、それを乗り越えた時の達成感・やりがいは格別です。
開発・設計・生産技術・鋳造技術・品質管理の技術職、営業・総務・経理・生産管理・原価企画の営業・事務職を募集します。技術職は工学系・理系専攻の方。営業・事務職は学部学科不問。「人柄・ポテンシャル重視」の選考で、できるかぎりたくさんの人とお会いしたいと思っています。技術の進化とともに、私たちも常に挑戦し、成長を続けなければなりません。向上心をもち続けることが何より大切。技術変革の波にどう立ち向かい、乗り越えていくか。それはKSKの躍進のためにも避けて通れないテーマです。クルマだけでなく、新しい事業の柱もつくっていきたい。将来、新事業のキーパーソンになれるような人材に成長して頂けることを期待します!
事業内容 | 自動車部品メーカー |
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生産品目 | ◆ハイブリッド車用アルミダイカスト部品
◆高強度・高精度アルミダイカスト部品 ◆自動変速機用アルミダイカスト部品 ◆チェンジレバー・アッセンブリー ◆ミッションコントロールボックス・アッセンブリー ◆パワーシフト・アッセンブリー ◆各種エンジン部品 その他各種車両用部品 |
知恵と五感のもの造り | デジタルの世界が進んでも、システム・設備・機械を造るのは人であり、
その改善・改革を進めていくのは人の知恵です。 そして機械の異常や問題を先回りして発見し、解決していくために、 人間の「五感」が必要になります。 知力と匠の技、五感を使って、 デジタルのもの造りにアナログの感性を入れ込むことこそ、 KSKもの造りの哲学です。 私たちは”知恵と五感のもの造り”のスローガンの下、 IoTを駆使したリアルタイムなビッグデータ収集、 AIによる見える化やデーター分析結果に人の知恵を入れる事で アナログとデジタルの融合させると共に 新しい価値を継続的に創出できる次世代型生産を追及しています。 |
設立 | 1960年(昭和35年)8月15日 |
資本金 | 9900万円 |
従業員数 | 510名 |
売上高 | 109億円(2021年実績)
104億円(2020年実績) 新型コロナの影響により2020年実績の売上は 当初の予想を下回る結果となりました。 |
代表者 | 取締役社長 駒場 徹郎 |
事業所 | 【本社】
横浜市神奈川区入江2-12-4 【北海道工場】 北海道岩見沢市栗沢町字由良2-4 (栗沢工業団地内) 【鹿沼工場】 栃木県鹿沼市さつき町10-1 (鹿沼工業団地内) 【大田原工場】 栃木県大田原市下石上字東山1390 (野崎工業団地内) |
新しいスマートファクトリー誕生 | 2019年に操業を開始した大田原工場。
その大きな特徴は、IoT技術を導入した 無人ラインで製造工程を自動的に行うこと。 また、AI技術を駆使したデータ分析結果に 人の知恵を入れることにより、 ロボットとの協働ラインの実現を可能にしました。 |
機械設備 | 1478台 |
主な取引先 | ◆株式会社アイシン
◆株式会社IJTT ◆いすゞ自動車株式会社 ◆江崎工業株式会社 ◆株式会社ダイナックス ◆ダイハツ工業株式会社 ◆ThyssenKrupp Presta AG ◆株式会社デンソー ◆東京ラヂエーター製造株式会社 ◆トヨタ自動車株式会社 ◆日野自動車株式会社 ◆三菱ふそうトラック・バス株式会社 ◆UDトラックス株式会社 (アイウエオ順) |
沿革 | 1960年 京浜精密工業株式会社 創業
1970年 栃木工場(現鹿沼工場)操業開始 1986年 北海道工場操業開始 1997年 インドネシア現地法人会社(PT. Nusa Keihin Indonesia)操業 1999年 TPM優秀賞受賞 2000年 ISO14001認定取得 2001年 ISO9001認定取得 2005年 ISO/TS16949認定取得 2010年 TPM特別賞受賞 2013年 ワンピースフロー第2ライン操業開始・塑性流動結合製品生産開始 2014年 トヨタ自動車株式会社 技術開発賞受賞 TPM優秀継続賞受賞 2017年 IATF16949認定取得 2019年 大田原工場操業開始 |
社会活動について | 【環境マネジメント】
KSKは、地球環境を保全する社会の一員として CSRの遵守はもちろんのこと、 社員ならびに関連組織が一丸となり、 地球環境改善と持続可能な社会づくりに貢献します。 【ボランティア】 東日本大震災で被災された皆様のお役に立ちたいとの思いから 震災直後から被災地でのボランティア活動を継続しています。 当初はガレキの撤去、公共施設の復興を お手伝いする活動を中心に行ってまいりましたが、 2012年からは仮設住宅にお住まいの皆様に 元気を届けるお手伝いをさせていただいています。 「江戸落語と栃木名物餃子立食会」と銘打った活動も 既に20ヵ所の仮設住宅で実施させていただき、 皆様の笑顔に逆に元気をいただいています。 今後も東北の復興に少しでもお役に立てるよう 継続してまいりたいと思っています。 【地域貢献活動】 地域の皆さまとのふれあいを大切にし、 様々な地域貢献活動に取り組んでいます。 ◆「日光アイスバックス」とのスポンサー契約 社員が一体となって応援し、地域社会の活性化に貢献しています。 鹿沼工場、大田原工場がある栃木県に基盤を置く プロアイスホッケーチーム 「H.C.栃木日光アイスバックス」を応援しています。 地域貢献と社員が応援を通し 一体となることが大切であると考えたからです。 |