業種 |
食品
商社(食料品)/商社(総合)/その他専門店・小売 |
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本社 |
奈良
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フルックスグループは、青果物流通事業と青果物加工事業を行う「フルックス」、惣菜事業の「味の大和路」、そしてグループマネジメントを行う
「フルックスホールディングス」の3社からなるグループ企業です。
創業の青果仲卸事業を中心に、カット野菜製造事業、直販(まいど)事業や冷凍天ぷら、夕食宅配、おせち事業など、さらなる付加価値をプラス。ミールソリューション企業として幅広い事業を展開しています。
フルックスグループは青果物を通じて、「内食」・「中食」・「外食」といった食のあらゆるニーズに対応した商品をお届けする企業です。青果卸売業からスタートした私たちは、青果流通事業の「フルックス」、総菜事業の「味の大和路」、そしてグループマネジメントを行う「フルックスホールディングス」の3社から構成。管理栄養士や栄養士、調理師、惣菜管理士、野菜ソムリエなどの資格をもつ専門スタッフがグループ各社の得意分野を生かし、単なる青果の卸売りだけでなく、さまざまな加工により付加価値のさらなる向上を推進。「大根1本からおせちまで」と例えられるように、野菜を通じた幅広い事業を展開しお客さまの食事を支えています。
食品スーパーや外食産業向けに青果物を中心にしたさまざまな事業を展開しているフルックスグループ。当社には青果や食に興味がある人が多く在籍しています。青果のプロフェッショナルである私たちですが、誰もがはじめから自信があったわけではありません。多くの成功や失敗を積み重ね、知識を増やしてきて今があります。フルックスグループにはチャレンジしやすい土壌があり、頑張る人を周囲が応援、サポートする風土。グループ3社の仲間がONE FRUXとして一致団結し、互いに切磋琢磨することができるのが魅力です。当社の事業と理念に少しでも興味・賛同いただける方のチャレンジをお待ちしています!
フルックスグループではいろいろなことに興味を持ち、積極的にチャレンジすることを推奨。人材の育成に努めており、新入社員研修をはじめ社内研修(FRUX大学)や海外研修、自己啓発(通信教育)、外部教育機関の研修など、若手のうちから社内外で学ぶ機会を多く設けています。また、学びと挑戦の一環として畑で講師の先生から話を聞く青果勉強会、展示会などへの積極的な参加をサポート。日々研鑽に励んでいます。その他、農業体験や年4回の社員総会なども実施。社内の結束をはかるとともに、フードフェスティバルシェフェスタでは地域のシェフとつながりをもつなど、社内外に広く目を向けた活動に取り組んでいます。
事業内容 | 株式会社フルックス
【事業内容】 ◯青果仲卸事業 奈良県中央卸売市場にて営業。 食品スーパー、食品工場、その他小売業、グループ各社に青果物を販売しています。 また、香港向けの輸出も行います。 ◯まいど(青果直販)事業 近畿圏にて青果テナントを展開しています。 また、奈良県大和郡山市にて、業務スーパー奈良中央卸売市場前店を経営しています。 2021年4月より屋号を「まいど」に改めました。 ◯ミールソリューション事業 ・青果加工事業 スーパーマーケットや外食産業向けに、ミールキット(惣菜キット)・カット野菜・天ぷら材料などの惣菜向けのパーツを、製造しています。 ・ディストリビューター事業(外食産業向け小分け納品事業) 外食産業、大手給食会社、惣菜店、機内食会社のキッチンに、 ホール野菜から加熱調理品や日配品までの食材をお届けしています。 【設立】 1976年 【資本金】 5,000万円 【従業員数】 861名(正社員115名含む) 【売上高】146億(2021年3月期) 【代表者】代表取締役社長 黒田 久一 【事業所】 本社/奈良県大和郡山市池沢町230番地 株式会社味の大和路 【事業内容】 ◯ミールソリューション事業 ・冷凍事業 スーパーマーケットや外食産業向けに、冷凍天ぷら、冷凍惣菜を製造しています。 ・給食事業 夕食宅配弁当、おせち料理などを製造しています。 ・レディミール事業 スーパーマーケットや外食産業向けに、真空調理品や調味液を製造しています。 ◯レストラン事業 大和郡山市に、八百屋キッチン ”花一番”を1店舗経営しています。 【設立】 1972年 【資本金】 1,500万円 【従業員数】 96名(正社員19名含む) 【売上高】13億(2021年3月期) 【代表者】代表取締役社長 宇恵 善和 【事業所】 本社/奈良県大和郡山市池沢町230番地 株式会社フルックスホールディングス 【事業内容】 グループのホールディングカンパニー、グループマネジメントを行います。 【設立】 1978年 【資本金】 4,000万円 【従業員数】 24名(正社員22名含む) 【売上高】3億(2021年3月期) 【代表者】代表取締役社長 黒田 久一 【事業所】 本社/奈良県大和郡山市池沢町230番地 |
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設立 | 1964年7月 |
資本金 | 10,500万円 |
従業員数(グループ合計) | 正社員 160名/非正規社員 840名 |
売上高(グループ合計) | 162億円(2021年度3月期) |
代表者 | 代表
黒田久一 |
事業所 | ■株式会社フルックス
【本社】 奈良県大和郡山市池沢町230番地 【青果仲卸事業部】 奈良県大和郡山市馬司町642番地の2 奈良県中央卸売市場内 【まいど(青果直販)事業部】 業務スーパー奈良中央卸売市場前店 奈良県大和郡山市馬司町535-1 【奈良 馬司工場】 奈良県大和郡山市馬司町696 【奈良 馬司低温流通センター】 奈良県大和郡山市馬司町679-1 【東海支社】 愛知県愛西市赤目町山之神73番地 ■株式会社味の大和路 【本社】【冷凍事業】【給食事業】【レディミール事業】 奈良県大和郡山市池沢町230番地 【八百屋キッチン 花一番】奈良県大和郡山市馬司町531-1 ■株式会社フルックスホールディングス 【本社】奈良県大和郡山市池沢町230番地 |
募集会社 | (株)フルックス
(株)味の大和路 (株)フルックスホールディングス |
募集会社1 | (株)フルックス
【事業内容】 ・青果仲卸事業 ・青果直販(リテール)事業 ・ミールソリューション事業(カット野菜・ミールキットの製造、青果物の小分け納品) 【資本金】 5,000万円 【従業員】 861名(正社員115名含む) 【事業所】【本社】〒639-1032 奈良県大和郡山市池沢町230番地 【東海支社】〒496-8046 愛知県愛西市赤目町山之神73番地 【青果仲卸事業部】馬司オフィス・ 〒639-1124 奈良県大和郡山市馬司町696 【青果直販事業部】業務スーパー奈良中央卸売市場前店 〒639-1032 奈良県大和郡山市馬司町535番地1 【奈良 馬司工場】 〒639-1124奈良県大和郡山市馬司町696 【奈良 馬司低温流通センター】 〒639-1124奈良県大和郡山市馬司町679-1 |
募集会社2 | (株)味の大和路
【事業内容】 ・冷凍事業(冷凍天ぷら、冷凍惣菜など) ・給食事業(夕食宅配弁当、おせち料理の製造) ・レディミール事業(加熱調理品、真空調理品、調味液などの製造) ・レストラン事業 【資本金】 1,500万円 【従業員】 96名(正社員19名含む) 【事業所】 【本社】【冷凍事業】【給食事業】【レディミール事業】 〒639-1032 奈良県大和郡山市池沢町230番地 |
募集会社3 | (株)フルックスホールディングス
【事業内容】フルックスグループのマネジメント事業 【資本金】4,000万円 【従業員】2 4名(正社員22名含む) 【事業所】【本社】 〒639-1032 奈良県大和郡山市池沢町230番地 |
沿革 | 1964年(昭和39年)
大阪市中央卸売市場東部市場にて果実仲卸人資格を取得し営業開始 1967年(昭和42年) (株)ダイエー様との取引を開始、これが会社の原動力となる 1976年(昭和51年) (株)奈良三晃 会社設立、翌年奈良県中央卸売市場にて青果仲卸人資格を取得し営業開始 1978年(昭和53年) (株)三晃 会社設立 1985年(昭和60年) (株)三晃 初の弊社工場となるカット野菜工場を現業務スーパー敷地内に新設 1989年(平成元年) 黒田久一、奈良県中央卸売市場の天ぷらやの店長に就く 黒田久一、「いも天」の素となるカットさつまいもを袋にいれ販売 (株)三晃の現メイン商品である天ぷら材料・惣菜キットの走りとなる 1993年(平成5年) (株)三晃 奈良県大和郡山市馬司町に「いちばんや」郡山店を開店 1994年(平成6年) (株)奈良三晃 小売事業を開始 2001年(平成13年) (株)三晃 奈良県大和郡山市馬司町に馬司工場を新設 2003年(平成15年) (株)奈良三晃 業務スーパーにテナントとして初出店 2006年(平成18年) 奈良県大和郡山市馬司町にフルックスグループ新社屋完成 フルックスグループすべての事業会社を奈良県大和郡山市に集結する 第1回「惣菜のわかる八百屋塾」を開催 新馬司工場と新ケータリング工場が馬司町に完成 2009年(平成21年) フルックスグループ CI導入 2014年(平成26年) フルックスグループ創業50周年式典開催 グループ50年史を作成する 2015年(平成27年) 大和郡山市昭和工業団地内に加熱工場である池沢工場を竣工 本社機能を池沢工場へ集約 2016年(平成28年) 中期5カ年経営計画「フルックス2020」発表会を池沢工場にて開催 2017年(平成29年) グループ初のデベロッパー事業 業務スーパー奈良中央卸売市場前店オープン 2018年(平成30年) 香港への輸出事業を開始、冷凍天ぷら工場開始(池沢工場内) 2019年(~令和元年) (株)フルックス (株)フルックスホールディングスに社名変更 (株)奈良三晃と(株)三晃が経営統合 存続会社は(株)奈良三晃新たに(株)フルックスへ社名変更 直営飲食店 花一番リニューアルオープン 八百屋(一気通貫)チームの馬司オフィスが完成 2020年(令和2年) (株)フルックス東海を4月に設立 冷凍おせち事業を開始 2021年(令和3年) 直販事業部の屋号をまいどに改める まいど事業ブランディング開始 (株)フルックス東海 新東海工場が完成 2022年(令和4年) (株)フルックスと(株)フルックス東海が経営統合し、(株)フルックスが存続会社となる FRUX2030 DESIGN NOTE完成 まいど事業部 エコール・ロゼ富田林店オープン |
社長メッセージ | 「惣菜のわかる八百屋」に、そして「日本一働いてみたいワクワクする八百屋」に!
会社が発展するほど生産者が潤い、消費者が健康になる。 経済性と社会性を追求したいと思っています。私もまだまだ勉強中。 仲間と一緒に学び、成長しませんか。(代表黒田) ◆社名の「フルックス」とはラテン語で、「果実」「大地の恵み」という意味。 英語のフルーツの語源になっている言葉です。 フルックスグループは、1964年に果実仲卸業で創業しました。 その後、時代のニーズを取り込み、自然の恵みをもっと多くのお客様に提供しようと始まったのが加工事業。 最初は天ぷら、そこから、外食産業・スーパー向けに酢豚や中華丼などの惣菜を 簡単に作れるミールキット、さらに栄養たっぷりの宅配弁当、飲食店、毎年大人気のおせち料理へと広がっていきました。 契約農家からの直接仕入れにも力を入れ、 仲卸・生産・小売まで、青果流通に関する一気通貫のビジネスモデルを確立しました。 ◆フルックスグループは、時代に合わせ、常に“変化対応”してきました。 創業者が遺した言葉に「商売とは心配の上に成り立つもの」があります。 これには「商売とは心配が常に付きまとうもの」と「商売を続けていくためには、リスクをとってでも挑戦し続けること」という2つの意味があります。 現在、内食(家で作って食べる)、中食(買って来て食べる)、外食(客席で食べる)という食のスタイルのすべての領域で事業を行っています。 フルックグループは、今後も時代の流れに変化対応しながら、 100年企業を目指し挑戦し続けていきます。 ◆全国でも異色の青果問屋として注目を集めるフルックスグループ。 当社が必要としているのは、私たちとは違う視点を持った人や、挑戦意欲のある人です。 2018年夏から香港にメロンやブドウなどの輸出を開始。 添加物を使わずに長期保存できる加工技術の開発も今後の大きなテーマです。 今までにない発想と探究心、プロフェッショナルな人材が必要です。 ただ、事業がどれほど広がっても私たちの原点は「八百屋」。 素材を理解しメニュー提案のできる、 日本一働きたいと思っていただけるような「八百屋」を目指したい。 そして、野菜を「余すところなく使い切る、売り切る」というミッションを追求し、 大地の恵みをお客様と分かち合いたいと思っています。 |
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