これが私の仕事 |
サービス付き高齢者向け住宅の主任 業務内容の確認や修正、業務の書類の作成。利用者様の体調管理。環境整備。
異動してすぐは新しい仕事や業務内容を覚える事で必死でした。同じ高齢者を相手にする仕事でも、ショートステイや訪問介護とはまた違った流れや内容だったので、とても勉強になりました。身体介護は少ないですが、自立している利用者様が多い分言葉遣いや自立支援をより意識した対応が求められます。会話や相手の気持ちを汲み取ったコミュニケーションがとても大切です。105歳の女性の利用者様が職員が歌を歌うと一緒に歌いだし、泣きそうな笑顔で楽しいと言って下さった時、少しでも楽しい毎日を過ごして頂きたいと強く感じました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
経管栄養で食事が出来なかった利用者様が食事が出来るようになった時 まだ、介護を始めたばかりの頃に経管栄養の女性で毎日のように「筋子が食べたい」という利用者様がいたのですが、主治医の指示(許可)がなければ、ご飯を口から食べさせることが出来ない為、「食べたいですね。」と共感しか出来ずにいました。その後、家族の希望もありご飯をもう一度食べさせてあげたいということになったため、主治医・看護・介護で連携をとり、少しづつ嚥下の状態を確認しながら対応していきました。そして、念願の筋子を食べれるようになったのです。生命力の凄さを感じました。また、その時の嬉しそうな笑顔に職員皆が喜びました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長や職員の方が笑顔で気さくに話しかけてくれた雰囲気 私は第一印象は大切だと思っていて、こちらの会社に初めて見学に来た時に職員の皆さんの笑顔と社長の気さくで優しい人柄に惹かれました。また、「未経験で何も知識も資格も無いけど、大丈夫でしょうか?」と社長に聞くと力強く大丈夫と言って下さり入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
太平きらら(2年)→アーバンパレスショートステイ副主任(6年)→訪問介護サービス提供責任者(2年)→産休→アーバンパレスショートステイ(2年)→アーバンサ高住主任(現職:3年目) |