業種 |
情報処理
ソフトウェア/家電・AV機器/半導体・電子部品・その他/コンサルタント・専門コンサルタント |
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本社 |
東京
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ブライセンだからこその技術開発をキーワードに、国内外における事業拡大を実現してきた当社。
物流・倉庫業務の生産性を高める「COOOLa」、予測型自動発注とデータ分析で流通店舗の売上拡大を図る「b-Luck」など、クラウドによるソリューションを展開。海外グループ会社と協力して進めるオフショア開発は圧倒的な実績を誇ります。
ブライセンは画像処理や物流・流通などに強みを持つソフトウェア開発会社。”Brave Beyond Borders(境界線や壁を超えてチャレンジしていこう)”と言う合言葉のもと、積極的に新しいことに取り組んできました。たとえば、オフショア開発もその一つです。その他、培った技術を活かして、クラウド型倉庫管理システム『COOOLa(クーラ)』、予測型自動発注・データ分析システム『b-Luck(ビーラック)』など、いくつもの自社開発商品も手掛けています。また、近年では過疎化した地方の活性化を視野に入れたニアショア開発にも取り組み始めています。今後も、失敗を恐れることなくチャレンジを続けていきます。
今後、人口減少・高齢化に陥った日本の国内市場が縮小することは間違いありません。過当競争に巻き込まれないためには、日本を抜け出し海外に活路を見出す必要があります。IT業界でもグローバル化の必要性が叫ばれて久しいですが、どこもそのノウハウがないため、海外市場で勝負できずにいます。その点、ブライセンは違います。早くよりオフショア開発に力を入れ、同時に海外拠点の強化・人材採用に注力してきました。現在、ベトナム、ミャンマー、韓国、カンボジアに現地法人を展開。グループ従業員829名のうち約8割を海外国籍(10カ国)が占めます。自社開発商品を多言語化・パッケージ化して、海外販売にも取り組んでいます。
ブライセンという社名の由来は『無頼船』にあります。“自立した人の集まり”という意味を込めてつけました。近年、時代は先行き不透明になりつつありますが、大切なのは、会社や社会に依存せず、自己成長を続けていくこと。そのためにも失敗を怖れず新しいことにチャレンジすることが不可欠です。学部学科は問いません。現状の知識・スキルも特に必要ありません。「エンジニアとして圧倒的な成長を遂げたい」「自社開発でこれまでにないモノを作りたい」「故郷に支社を作りたい」など熱意ある方をお待ちしています。入社後は、社歴・年齢・国籍問わず、頑張り次第でどんどん責任ある立場をお任せしていきます。会社を上手く利用してくださいね。
事業内容 | 【事業内容】
画像調整ソフトウェア(3A)の開発、ライセンシング、販売 スマートフォン、ドローン、監視カメラ向け画像調整業務 カメラシステム(レンズ、モジュール、4K/8K、全天球、多眼、衛星など)の開発、販売 画像認識、自動認識システムの開発、販売 画像ビッグデータのマネージメントシステム開発と運用 WMS(Ware House Management System)の開発、販売 物流倉庫モニタリング・監視システムの開発、販売 チェーンストア向け需要予測型自動発注システムの販売、運用 アノテーション・AI学習用データ作成、受託 組込みシステム開発、業務系システム開発 オフショアラボ立上げ支援コンサルティング 24/365を含む運用保守・監視業務 <具体的には…> ■物流・流通ソリューション 物流・倉庫業務の生産性を高めるクラウド型倉庫管理システム「COOOLa」、 予測型自動発注とデータ分析で流通店舗の売上拡大を図る「b-Luck」など、 クラウドによるソリューションを展開しています。 ■エンジニアリングサービス 組込みとシステムインテグレーション領域において 様々なニーズに応じた適切なソリューションをご提供しています。 ■オフショア開発 海外企業や海外子会社に委託・発注するオフショア開発。 ブライセンではいち早く海外子会社を設立し、オフショア開発を行ってきました。 日本と現地にエンジニアを常駐することで、日本品質でのオフショア開発が 可能となり安心で安定した運用を実現しています。 ■イメージングソリューション カメラの画像処理に関する幅広い領域で 画像品質の高度化ソリューションを提供します。 |
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設立 | 1986年(昭和61年)4月1日 |
資本金 | 2億6300万7500円 |
従業員数 | 259人/グループ計:871人
※2023年9月現在 |
売上高 | 前期実績2022年10月3,955百万円
今期予測2023年10月4,488百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 藤木優
【藤木社長はこんな人!】 ■海外CSR活動への想い… 小学生の時に、ベトナム戦争の悲惨な状況をテレビや学校の先生などから聞き、 「チャンスがあればいつか自分もベトナムに行き、現地の人たちの力になりたい!」と 幼いながらに強く感じたことが、藤木がベトナムに興味を持つようになったきっかけ。 約20年前に、たまたまた参加した経営者会でベトナムを支援している方に出会い、 「子供の頃は何もしてあげられなかったけれど、今の自分ならきっと力になれるはず」 と一念発起し、ブライセンのベトナム進出を決意しました。 ■人と人とのつながり… 以前、仕事を通して親しくなったロシア企業の社長夫妻に子どもが生まれることになり、 その名付け親になってほしいと頼まれたことがありました。 藤木は、ロシアの友人の願いを快く引き受け、忙しい仕事の合間にロシアへ出発。 現地の宗教方式に則り大きな教会で洗礼を受け、赤ちゃんの名付け親になったほど、 人と人とのつながりを大切にしています。 ちなみに、その赤ちゃんに付けた名前は「ユキティーマ」。 藤木が尊敬する日本の戦国武将の1人、真田幸村から「ゆき」の文字を引用しました。 ブライセンに古くから根付いている「人のために」という風土には、 人と人とのつながりを大切にする社長の人柄が強く影響しているのかもしれません。 |
事業所 | 【本社】
〒104-6591 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー30F TEL: 03-6264-7221(代) FAX: 03-6264-7230 【一番町開発センター】 〒102-0082 東京都千代田区一番町6 相模屋本社ビル5階 TEL: 03-6261-3612 FAX:03-6261-3898 【札幌R&Dセンター】 〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西2丁目8番地1 札幌北ビル5F TEL: 011-788-5845 FAX: 011-788-5846 【福岡開発センター】 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目3番6号 天神サンビル 3-B TEL: 092-737-1370 |
グループ会社 | 【海外法人】
■BRYCEN VIET NAM Co., Ltd(ベトナム) ■BRYCEN MYANMAR Co., Ltd(ミャンマー) ■Brycen Korea Co.,Ltd. (韓国) ■Brycen Cambodia Co.,Ltd. (カンボジア) |
沿革 | 1986年4月株式会社エイ・アイソフトウェアズ設立
1991年4月株式会社ブライセンに社名変更 1996年1月マイクロソフト認定パートナー契約 2001年4月デジタルトランクサービス(クラウド型ストレージサービス)開始 2001年9月Java認定資格標準テキストを出版 2001年5月RelexUS社(USA)と代理店契約 2001年5月組込みデータベース「Linter」の販売を開始 2002年3月ビジネストランクサービス(法人向けクラウド型ストレージサービス)を開始 2002年6月ORACLE MASTER Silver標準テキストを出版 2002年7月B-Rapporeが富士通PDA「Pocket LOOX」に搭載 2003年6月自社製品としてBluetoothを扱う 2003年9月JAVA2認定資格標準テキストを出版 2004年7月東京都品川区へ本店移転(各事業所を統合) 2005年10月オラクル・パートナー契約 2006年9月RelexUS社(USA)を完全子会社化 2009年1月予測型自動発注・データ分析システム「b-Luck Jobber」の発売を開始 2013年8月子会社BRYCEN Vietnam Co., Ltd.(ベトナム フエ)設立 2013年12月Brycen Myanmar の前身であるVERUMLIB COMPANY LIMITED 設立 2016年5月東京都中央区へ本社移転 2016年6月札幌R&Dセンター開設 2016年6月VERUMLIB COMPANY LIMITEDから BRYCEN MYANMAR CO.,LTD.に社名変更 2016年7月EC通販に対応したクラウドWMS(倉庫管理システム)「COOOLa」の販売を開始 2017年9月高鮮明・画質向上ソリューション「i-BIQ」の販売を開始 2017年9月子会社Brycen Korea Co.,Ltd.(韓国 スウォン)設立 2018年6月子会社BRYCEN Cambodia Co., Ltd.(カンボジア プノンペン)設立 2019年1月鳥取開発センター開設 2019年5月Brycen Myanmar Co.,Ltd.マンダレー事務所開設 2019年10月一番町開発センター(東京都千代田区)開設 |
ブライセンマインド | ~ブライセンマインド~
風を変えて、超えていく。 東回りでインドに向かっていた時代にコロンブスは、 西回りでインドを目指すと心に決め、大西洋へと踏み出した。 ただ闇雲にボーダーを超えて行くのではなく、 視点を変えて、枠の外へと踏み出していくこと、それが大切。 逆風も、向きを変えれば追い風となる。 ブライセンはイメージング技術とグローバルを武器に 世の中を変える新しい視点と、ボーダレスの精神を抱き続ける。 「BORDERLESS」 ブライセンの航海海域に国境はありません。 ブライセンは顧客価値の最大化のために価値創造するしくみをグローバル拠点と独自のパートナーネットワークによって構築してまいりました。我々の提供するものは単なる“オフショア”工場ではありません。本社、国内拠点、海外拠点、パートナーを有機的にネットワークし、合目的に機能分化し、最大効率で最高の価値を創造することを追及しております。 ブライセンのグローバル機能を活用したCOLUMBUS ENGINEERINGは貴社の企業活動を最大加速させます。 |
経営理念・経営方針 | 【経営理念】
(1)高品質・高付加価値 高品質・高付加価値のサービスを提供し続けるために、社員自身が高品質・高付加価値になる。 (2)ボーダレス 人種・階級・国籍にとらわれることなく、幅広く、永続的な発展を目指す。 (3)事業運営の透明性 社内外に対して透明性と自信をもって事業運営をする。 【経営方針】 (1)顧客優先 お客様の利益を最優先で考え、ともに歩むパートナーと協調しながら社業を進めています。 (2)先見俊足 経営や業務において、常に未来を予測し、効率を意識してスピーディーに必要業務を遂行しています。 (3)筒型経営 必要なときに必要な人員構成(筒型人員構成)で企業の永続性を目指しています。 |
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