業種 |
情報処理
ソフトウェア/家電・AV機器/半導体・電子部品・その他/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
東京、北海道
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“ブライセンだからこその技術開発”をキーワードに、国内外における事業拡大を実現してきた当社。
レンズから画像処理までを一貫して手掛けるイメージングソリューションや
海外グループ会社と協力して進めるオフショア開発は圧倒的な実績を誇ります。
今後も充実した国内事業を基盤にして、さらなるグローバル戦略を推進していきます。
◎HPを全面リニューアルしました。是非ご覧ください!
ブライセンは画像処理や物流・流通などに強みを持つソフトウェア開発会社。”Brave Beyond Borders(境界線や壁を超えてチャレンジしていこう)”と言う合言葉のもと、積極的に新しいことに取り組んできました。たとえば、オフショア開発もその一つです。その他、培った技術を活かして、イメージングソリューション『i-BIQ(アイビック)』、クラウド型倉庫管理システム『COOOLa(クーラ)』など、いくつもの自社開発商品も手掛けています。そのために専任のR&Dセンターも立ち上げました。また、近年では過疎化した地方の活性化を視野に入れたニアショア開発にも取り組み始めています。今後も、失敗を恐れることなくチャレンジを続けていきます。
今後、人口減少・高齢化に陥った日本の国内市場が縮小することは間違いありません。過当競争に巻き込まれないためには、日本を抜け出し海外に活路を見出す必要があります。IT業界でもグローバル化の必要性が叫ばれて久しいですが、どこもそのノウハウがないため、海外市場で勝負できずにいます。その点、ブライセンは違います。早くよりオフショア開発に力を入れ、同時に海外拠点の強化・人材採用に注力してきました。現在、ベトナム、ミャンマー、韓国、カンボジアに現地法人を展開。グループ従業員780名のうち約6割を海外国籍(9カ国)が占めます。自社開発商品を多言語化・パッケージ化して、海外販売にも取り組んでいます。
事業内容 | 【事業内容】
Webアプリケーション開発 Javaアプリケーション開発 Windowsアプリケーション開発 Oracleデータベース開発設計 エンベデッド系ソフトウェア開発 オブジェクト指向設計開発 システム運用設計、構築、保守 エンドユーザ向けコンサルティング業務 ソフトウェアの輸出入販売、開発、保守 組込みデータベースLinterの販売 Bluetooth SDK 開発 セキュリティサービスの提供 ソフトウェアの受託開発 Webデザイン 資格対策本の出版 SCMシステム構築コンサルティング、システム開発 小売チェーン発注業務BPOサービス <具体的には…> ■イメージングソリューション カメラの画像処理に関する幅広い領域で 画像品質の高度化ソリューションを提供します。 ■物流・流通ソリューション 物流・倉庫業務の生産性を高めるクラウド型倉庫管理システム「COOOLa」、 予測型自動発注とデータ分析で流通店舗の売上拡大を図る「b-LuckJobber」など、 クラウドによるソリューションを展開しています。 ■エンジニアリングサービス 組込みとシステムインテグレーション領域において 様々なニーズに応じた適切なソリューションをご提供しています。 ■オフショア開発・BPO 海外企業や海外子会社に委託・発注するオフショア開発。 ブライセンではいち早く海外子会社を設立し、オフショア開発を行ってきました。 日本と現地にエンジニアを常駐することで、日本品質での オフショア開発/BPO (Business Process Outsourcing)が可能となり安心で 安定した運用を実現しています。 |
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設立 | 1986年(昭和61年)4月1日 |
資本金 | 2億6300万7500円 |
従業員数 | 250人/グループ計:773
※2019年10月現在 |
売上高 | □39億6509万円(2018年10月実績)
□33億5000万円(2017年10月実績) □17億5000万円(2016年10月実績) ※事業年度変更のため7ヶ月の変則決算) □23億9447万3000円(2015年3月実績) □17億9806万8000円(2014年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 藤木優
【藤木社長はこんな人!】 ■海外CSR活動への想い… 小学生の時に、ベトナム戦争の悲惨な状況をテレビや学校の先生などから聞き、 「チャンスがあればいつか自分もベトナムに行き、現地の人たちの力になりたい!」と 幼いながらに強く感じたことが、藤木がベトナムに興味を持つようになったきっかけ。 約20年前に、たまたまた参加した経営者会でベトナムを支援している方に出会い、 「子供の頃は何もしてあげられなかったけれど、今の自分ならきっと力になれるはず」 と一念発起し、ブライセンのベトナム進出を決意しました。 ■人と人とのつながり… 以前、仕事を通して親しくなったロシア企業の社長夫妻に子どもが生まれることになり、 その名付け親になってほしいと頼まれたことがありました。 藤木は、ロシアの友人の願いを快く引き受け、忙しい仕事の合間にロシアへ出発。 現地の宗教方式に則り大きな教会で洗礼を受け、赤ちゃんの名付け親になったほど、 人と人とのつながりを大切にしています。 ちなみに、その赤ちゃんに付けた名前は「ユキティーマ」。 藤木が尊敬する日本の戦国武将の1人、真田幸村から「ゆき」の文字を引用しました。 ブライセンに古くから根付いている「人のために」という風土には、 人と人とのつながりを大切にする社長の人柄が強く影響しているのかもしれません。 |
事業所 | 【本社】
〒104-6591 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー30F TEL: 03-6264-7221(代) FAX: 03-6264-7230 【八王子開発センター】 〒192-0046 東京都八王子市明神町二丁目26番9号 MZビル301-B TEL: 042-649-2460 FAX: 042-649-2461 【大阪営業所】 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町1-6-14 朝日生命辰野ビル6F TEL: 06-4964-1663 FAX: 06-4964-1662 【札幌R&Dセンター】 〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西2丁目8番地1 札幌北ビル5F TEL: 011-788-5845 FAX: 011-788-5846 【太田事務所】 〒373-0851 群馬県太田市飯田町1245-1 金十清水ビル3F TEL/FAX共通: 0276-57-6020 【鳥取開発センター】 〒680-0406 鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2隼Lab. |
グループ会社 | 【海外法人】
■BRYCEN VIET NAM Co., Ltd(ベトナム) ■BRYCEN MYANMAR Co., Ltd(ミャンマー) ■Brycen Korea Co.,Ltd. (韓国) ■Brycen Cambodia Co.,Ltd. (カンボジア) 【子会社】 ■株式会社エニシアス |
沿革 | 1986年4月 株式会社エイ・アイソフトウェアズ設立
1991年4月 株式会社ブライセンに社名変更 1996年1月 マイクロソフト認定パートナー契約 2001年4月 デジタルトランク事業に参入 2001年9月 Java認定資格標準テキストを出版 2001年5月 RelexUS社(USA)と代理店契約 2002年3月 ビジネストランクサービスを開始 2002年6月 ORACLE MASTER Silver標準テキストを出版 2002年7月 B-Rapporeが富士通PDA「Pocket LOOX」に搭載 2003年6月 自社製品としてBluetoothを扱う 2003年9月 JAVA2認定資格標準テキストを出版 2004年7月 五反田へ本店移転(各事務所を統合) 2005年10月 オラクル・パートナー契約 2005年11月 ソウル(韓国)に株式会社ブライセンコリア設立 2007年1月 大阪事務所開設 2009年4月 ベトナム支社開設 2013年2月 採用系グループ会社として株式会社エージェントプラスを設立 2013年4月 株式会社勇ダイニング」を設立。6月に和食居酒屋「和彩食 勇山亭」をオープン 2013年8月 ベトナム支社を現地法人化し、BRYCEN VIET NAM(100%子会社)を設立 2014年3月 株式会社アジェンダと資本業務提携 2014年5月 100%子会社 株式会社エニシアス設立 2016年5月 東京都中央区(築地)へ本店移転 2016年6月 札幌R&Dセンター開設 2017年11 太田事務所開設 2018年2月 幡ヶ谷事務所開設 2018年3月 カンボジア(プノンペン)オフィス開設 2019年1月 鳥取開発センター開設 |
ブライセンマインド | ~ブライセンマインド~
風を変えて、超えていく。 東回りでインドに向かっていた時代にコロンブスは、 西回りでインドを目指すと心に決め、大西洋へと踏み出した。 ただ闇雲にボーダーを超えて行くのではなく、 視点を変えて、枠の外へと踏み出していくこと、それが大切。 逆風も、向きを変えれば追い風となる。 ブライセンはイメージング技術とグローバルを武器に 世の中を変える新しい視点と、ボーダレスの精神を抱き続ける。 「COLUMBUS ENGINEERING」 船員は規律の上に多様性を受け入れ、国境のない海上を進みます 我々が社名に込めたマインドにはダイバーシティとボーダレスが埋め込まれています それを証明する数字があります 2016年9月末日現在 グループ全社員の42%が日本以外の国籍や出身者となっています 我々の航海海域に国境はありません |
経営理念・経営方針 | 【経営理念】
(1)高品質・高付加価値 高品質・高付加価値のサービスを提供し続けるために、社員自身が高品質・高付加価値になる。 (2)ボーダレス 人種・階級・国籍にとらわれることなく、幅広く、永続的な発展を目指す。 (3)事業運営の透明性 社内外に対して透明性と自信をもって事業運営をする。 【経営方針】 (1)顧客優先 お客様の利益を最優先で考え、ともに歩むパートナーと協調しながら社業を進めています。 (2)先見俊足 経営や業務において、常に未来を予測し、効率を意識してスピーディーに必要業務を遂行しています。 (3)筒型経営 必要なときに必要な人員構成(筒型人員構成)で企業の永続性を目指しています。 |