業種 |
百貨店
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本社 |
東京
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【小田急電鉄株式会社の完全子会社】
小田急グループにおけるリテール事業を担い、グループの中核企業のポジションを確立する小田急百貨店。新宿・町田・藤沢・本厚木にて商業施設を展開し、地域密着でお客さまに寄り添っています。
小田急電鉄株式会社を軸に約90社から構成される小田急グループは、運輸、流通、不動産、ホテル・レストランなど、生活に関わる多彩な領域で地域密着型の事業を展開しています。私たち小田急百貨店は、小田急グループの一員としてグループにおけるリテール事業を担う中核企業に位置づけられています。“お客さまの「かけがえのない時間」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献します。”といったグループが掲げる経営理念のもと、新宿・町田・藤沢・本厚木にて商業施設を運営。時代の変化に伴いライフスタイルも多様性を帯びている昨今においても、常にニーズを捉えた新たな価値を創造していきます。
東京都および新宿区によって進められている「新宿の新たなまちづくり」の一環にて、協議が行われている「新宿駅西口地区開発計画」は、小田急グループにとって将来の事業成長に欠かせないプロジェクトです。また当社にとっては小田急グループのリテールの中核を担い、商業価値最大化へ貢献する企業になることを実現する非常に重要な機会となるため積極的な参画を目指すべく、インバウンド顧客獲得施策や、競争力のある売場への資源投入、新たな強みとなる新規事業の創出など、従来の枠組みに捉われない新たな小田急百貨店のあり方を検討していきます。
2022年10月に「Smart(スマート)」をテーマに掲げ、従来の新宿店のフルカテゴリー・マスターゲットの事業モデルを見直し、百貨店だからこその強みを活かせるとともに、収益性・成長性の観点より選択した領域に特化し店舗をリニューアルしました。各カテゴリーでECと連携した取り組みも強化し、コンパクトでありながら選ぶ楽しさを保ち、見やすく買いやすい売場としました。2022年12月には、「小田急エース」に、あたらしい食品売場「SHINJUKU DELISH PARK」をオープンしました。「行き交う人の“ちょっと”を満たす」をコンセプトに、毎日思わず立ち寄りたくなるような「朝も、昼も、夜も、おいしい通り道」となることを目指しています。
事業内容 | 百貨店業 |
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設立 | 1961年(昭和36年)6月1日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 760名(2023年2月末時点) |
売上高 | 862億円(2021年度) |
代表者 | 代表取締役社長 中島 良和 |
事業所 | 新宿店
〒160-8001 東京都新宿区西新宿1丁目5番1号 町田店 〒194-8550 東京都町田市原町田6丁目12番20号 小田急百貨店ふじさわ(ODAKYU 湘南 GATE) 〒251-8580 神奈川県藤沢市南藤沢21番1号 小田急百貨店あつぎ 〒243-0018 神奈川県厚木市中町2-2-1 |
株主 | 小田急電鉄株式会社(100%) |
会社HP | https://www.odakyu-dept.co.jp/ |
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