こんにちは ! 人事部 板谷です。
今回は皆さんが就職活動をする上で避けては通れない「自己分析」についてお話したいと思います。
突然ですが、皆さん「何者」という作品を知っていますか?
これは朝井リョウさんが書かれた作品で、映画化もされるなどと非常に有名なものです。
物語は、就職活動する学生を主人公としているのですが
恐らく皆さんも就職活動をする中で「自分は何者であり、何者になれるのだろう」と思うことがあるかもしれません。
私は何度も感じました。
その中で手掛かりとなってくるのが自己分析です。自分を“客観的”に見て、どういう人間であるのかを把握することが大切になってきます。
私は自身の軌跡を幼稚園児の頃から現在までを一つ一つ辿って、それぞれにおいてどのような転機があって、それに対して自分はどのような行動をしてきたかを振り返ることで自己分析をしていました。もちろん幼稚園の頃なんて覚えていないので、両親に聞いたり、ホームビデオを掘り出して家族とゲラゲラ笑いながら見たりと、適度にゆるーく取り組むことでモチベーションを保っていましたね。
考えに詰まった際には、キャリアセンター含む周囲の方々に相談するだけでなく、時には心理学の本なんかも読んで理解を深めていたのを覚えています。
その中で知った、比較的皆さんもすぐ実践できるものを一つご紹介したいと思います。
それは「16personalities」というものです。これは心理学者の三大巨頭の一人と言われている「ユング」の考え方を元に作られたものなのですが、その名の通り人間の性格タイプを16に分け、受検者がどのタイプに属するのかが分かる適性検査のようなものです。
タイプを知ることで自分を客観視する良い機会になりますし、タイプ同士の相性も分かるので友人とやってみても面白いかもしれません:)
インターネット上で登録不要、十数分で終えられるものなのでぜひ試してみてください!
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