これが私の仕事 |
大学構内の設備を担当 横浜市内にある大学のメンテナンス事務所に常駐し、空調機器関連の年間保守業務を行っています。実際の点検等は協力会社の作業員の方が行いますが、大学の施設部や設備を利用する教授、職員、学生といった方々との打ち合わせを行い、作業工程を決め、当日立ち合うというのが私の主な仕事です。配属当初はキャンパス内の号館の多さに場所を覚えるのも大変で、目的地にたどり着けないこともありましたが、今では必要な鍵の番号を覚えるまでになりました。
所長は連絡と報告をしっかり行えば自主性に任せてくれます。また、わからないこと、困ったことの相談にもすぐに応じてくれるので私にとってとてもやり易い職場です。
所長以下私を含め5人の職場ですが、なんでも言いあえる環境で、私の提案をそのまま採用してくれることもありました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
設備の先、人と向き合う仕事 嬉しかったのは、協力会社の作業員の方に、「今日は作業がしやすかったのでまた立ち合いお願いします」などの言葉をいただいたときと、大学の施設部の次長の方に名前を呼んでもらえたときです。
まだまだ経験が浅く、知識も少ないながら、自分が認めて貰えたと感じた瞬間でした。
当社は設備の保守メンテナンス業務を主としていますので、機械と向き合う仕事と思われがちですが、その先にいるお客様と向き合う仕事で、コミュニケーションをとることが何より大切だと考えています。そんな中、人に認めてもらえたことで、自分のやってきたこと、考えていることが間違っていなかったのかなという自信につなげることができ、もっと頑張ろうと思えました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
今後も欠かせないメンテナンスサービス 充実した研修 就職活動をする際、私は、自分の市場価値を高めたい、そんな仕事に就きたいということを主軸に置いて企業選定をしていました。昨今、技術の進歩により、機械化されてなくなる仕事も増えていくと聞きます。ですが、その機械をメンテナンスするのはきっと人にしかできない仕事だと考え、生活に今や欠かせない、空調機器のメンテナンスサービス業を選びました。
専門的な知識はほとんどなく、不安も多かったですが、充実した研修制度と、専門的技術や知識を持った先輩が多く在籍し、その下で働くことで、自身の技術や知識を高められると思い、この会社に決めました。
実際の研修では、基礎の基礎から丁寧に教えてくれて、やる気さえあれば会社が引っ張ってくれるという安心感を覚えました。 |
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これまでのキャリア |
2016年4月入社→新入社員研修を経て事業所に配属→現在 |