港湾土木の浚渫(しゅんせつ)工事で
国内トップクラスの実績を誇る建設会社です。
自社にて浚渫工事を行う
「グラブ浚渫船」の製造・開発を行っており、
ギネスブックにも登録されている
世界最大の「グラブ浚渫船」を保有。
近年は海外の国々にも浚渫船を派遣し、
高い浚渫技術でグルーバルに展開しています。
建設会社と浚渫船開発。
この2つ事業を軸に、
港を作り、社会に貢献する会社です。
浚渫(しゅんせつ)工事とは、港を作る際などに専用の船を使って水底を掘削し、土砂を取り除く工事のこと。当社は浚渫船や埋め立てを行う船を合計数十隻も保有し、これまで国内外・数多くの港湾工事に携わってきました。国内の浚渫工事の分野ではトップクラスの実績を誇り、近年は海外からの依頼も受け、世界各国で技術を発揮しています。また浚渫工事業界では、世界最大の浚渫船を保有する会社としても知られており、これら浚渫船の製造・開発・保守も当社のもう一つの主力事業。浚渫船の技術開発や近年では浚渫船のIT化・自動化にも取り組むなど、浚渫業界を支える会社でもあります。
私たちは国内を代表する浚渫工事会社を自負しています。社員たちは一つ数百億円以上もする世界最大級のグラブ浚渫船を動かし、国内外の港湾工事現場に出向き、世界の浚渫工事会社と一緒に仕事をしています。また機械職・電気職のエンジニアたちは、日々浚渫船の可能性を広めるために研究開発や下支えするための保守・メンテナンスに取り組んでいます。社員たちは口を揃えてこう言います「最初は浚渫工事って何?と思っていたけどいまは本当に楽しい」。浚渫工事の最先端を行く会社だから仕事が面白い!ぜひインターンで当社のことを見に来てください!
「港湾・海洋土木」は今後、日本がグローバル化していくための重要な分野です。当社は、浚渫船や埋め立てを行う船を合計数十隻も保有し、数多くの港湾工事に携わってきた実績を生かし、近年は中国やヨーロッパのゼネコンから依頼を受け、アフリカや中東・シンガポールなど世界各国で技術を発揮しています。実際、就職活動がスタートすると、シンガポールに拠点を持つ商社やメーカーが多いことに気が付くと思います。実はシンガポールは世界コンテナ港取扱個数ランキングでTOP2の港湾(東京は27位※2018年)。現地には世界中から当社のような浚渫工事会社が集結し、最先端の建設技術で拡張工事に取り組んでいます。
事業内容 | 浚渫埋立及び土木一式工事請負
並びに付帯関連業務一般 【土木工事全般】 浚渫工事、構造物工事、舗装工事、下水道工事等 【浚渫船の製造・開発、保守】 浚渫船の製造・開発、保守、改造、浚渫技術の開発 |
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設立 | 1941(昭和16)年12月
■創業■ 1919(大正8)年6月 ※2019年に創業100年を迎えました! |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 203名(2022年4月1日現在) |
売上高 | 61億6,225万円(2022年5月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 小島智徳 |
事業所 | 本社:愛知県名古屋市港区木場町1番の6
東京支店:東京都中央区八丁堀3丁目22番11号八丁堀千島ビル6F 大阪支店:大阪市西淀川区姫里1丁目24番5号三堂ビル2F 横浜営業所:横浜市中区常磐町1丁目2番1号 サンネット関内ビル 茨城営業所:鹿嶋市宮中217番地2号藤廣ビル 知多営業所:東海市名和町砂崎8番地 常滑営業所:常滑市新開町1丁目95番地 名古屋営業所:名古屋市中川区東起町4丁目113 九州事務所:福岡市博多区博多駅南1丁目7番14号ボイス博多ビル508号室 |
土木学科以外の出身者も活躍中! | 当社が手がける浚渫の技術は、
土木系の学科でも学ぶ機会の少ない専門分野です。 そのため、現場での実務を通して 専門知識とスキルを身につけていただくことが必要になります。 さまざまな経験を積んで成長すると、 一人前の技術者として現場を任されるようになります。 もちろん、そのために必要な教育やサポートは惜しみません。 土木を学んだ経験がなくても意欲がある人材なら成長できる環境です。 |
小島組が目指す未来のビジョン! | 1/世界一の浚渫技術をもつ企業となる
2/海洋土木の世界で活躍したいと思える日本にする 3/誰もが小島組へ入社したいと思える会社にする。 これらビジョンの実現のためには、 これから入社する社員たちと一緒に会社を作り上げていく必要があります。 創業100年を迎えて、次の100年の礎を築くのは、将来を担う新卒者たち。 社長をはじめ役員一同、大きな期待をしています! |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ▼感染症予防対策について
・完全予約制で、少人数制で実施 ・密集回避策を実施 ・アルコール消毒液・非接触型体温計の設置 ・ビル内自動換気による換気の実施 ・マスクの着用をお願いいたします |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。