東宝は、映画・演劇・不動産を事業の3本柱とする総合エンタテインメント企業です。「朗らかに、清く正しく美しく」を行動の理念に、最高のサービスを提供して参ります。
企業の使命:「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」価値観:「吾々の享くる幸福はお客様の賜ものなり」モットー:「朗らかに、清く正しく美しく」創業者小林一三の「原点」からブレずに、まっすぐに。事業の三本柱である「映画・演劇・不動産」の全ての事業において、公明正大な事業活動に取り組むと共に常にお客様の目線に立ち、世の中に夢や感動、喜びをもたらす最高のエンタテインメントを提供し続ける企業集団でありたいと考えています。 (C)2016 TOHO CO.,LTD.
東宝グループは今後も持続的な成長を遂げるために、中長期的なビジョンや経営戦略を明確化することが重要と考え、2018年4月に新たな中期経営戦略「TOHO VISION 2021」を策定しました。東宝グループがこれまでに築き上げてきた「強み」をさらに盤石なものとするため、従来の戦略をより深掘りし、かつ、以下の3つの戦略を有効に噛み合わせることで、一層の経営基盤強化を目指していきます。1.主軸戦略・コンテンツ戦略・プラットフォーム戦略・不動産戦略2.ブレイクスルー(突破)戦略 (通称:Godzilla×Global=G2戦略)・キャラクター戦略・海外戦略3.新規事業戦略
東宝では若いうちから責任ある業務に携わっていただきますが、その基礎となる人事制度も充実しています。入社~2ヶ月:集合研修期間部門ごとの事業内容レクチャーやビジネスマナー研修、部門への仮配属などを通じて社会人としての基礎を身に着ける。3ヶ月目~2年目:研修終了後は、入社後2年の間に営業系部門・管理系部門・劇場部門のうち2部門を1年ずつ経験する「ローテーション人事制度」を採用。2年間かけて多様な職務経験を積み、広い視野を養う。3年目~:階層別研修キャリアの各段階で求められる役割に応じて、動機付けの機会を提供するため、階層別の集合研修を実施。
事業内容 | 詳細は以下URLにてご確認ください。
〇事業内容の紹介 https://www.saiyo-info.net/toho/index.html ■映画 劇場版映画、ODS作品の企画・製作、営業、宣伝、 テレビ放送番組、テレビアニメの制作及び販売、 映画パンフレット及びビデオソフトの製作並びに販売、 商品化権に関する事業、その他 ■演劇 演劇作品の企画・製作、宣伝及び帝国劇場、シアタークリエでの営業・興行 外部劇場(社外公演)への販売、商品事業など ■不動産経営 土地・建物の賃貸借、直営商業施設「日比谷シャンテ」の営業・販促、その他 |
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設立 | 1932年8月 |
資本金 | 103億5584万円 |
従業員数 | 357名
(※2021年2月現在) |
売上高 | 1,919億4,800万円(連結) 1,047億9,300万円(単体)
(※2021年2月現在) |
代表者 | 取締役社長 島谷 能成 |
事業所 | 本社/東京
直営演劇劇場/帝国劇場、シアタークリエ 事業所(海外)/ロスアンゼルス・ニューヨーク 主な賃貸ビル/新宿東宝ビル(ゴジラビル)、有楽町センタービル(有楽町マリオン)、東宝日比谷ビル(日比谷シャンテ)、東京宝塚ビル、東宝シアタークリエビル、ナビオ阪急(HEPナビオ)、東宝南街ビル |
グループ会社 | 阪急阪神東宝グループ |
関連会社 | (株)東宝映画、東宝東和(株)、東和ピクチャーズ(株)、TOHOシネマズ(株)、(株)東宝ステラ、TOHOマーケティング(株)ほか |