洋三プラスチックス工業有限会社

幅広い年代のお客様が利用しているカーブスでは、「スタイルを良くしたい」「健康になりたい」など、お客様がそれぞれの目的を持って楽しんでいます。スタッフの仕事は運動指導だけではなく、お一人お一人の“なりたい姿”や“悩み”に寄り添い、日々の変化を一緒に喜び合ったり、食事相談に乗ったり、会話を通じてやる気と元気を提供できるような、まさにコミュニケーション力が活かせるお仕事です。人と接するのが好き！会話が楽しい！誰かに喜んで頂けるのが嬉しい！という人にピッタリと言えます。当社が展開する知多半島エリアは、高齢のお客様が多い地域性もあり、子供や孫のように可愛がられることもあるんですよ。

「プラスチックス」という社名の通り、当社は加工製造事業がメインの会社です。以前から自社工場で働きたいと女性から多くの問合せがあったのですが、やはり力仕事の構内作業。泣く泣くお断りをするたびに「もっと女性が活躍できる事業ができないか？雇用を生み出し、地域貢献できないか？」という思いが代表の心の中で膨らんでいきました。そして2006年、日本に上陸したばかりのカーブスに共感した代表が、愛知県内でもいち早く当事業を立ち上げ今日に至ります。今では当社の主要事業に成長し、製造事業と合わせて安定した経営をしています。地域密着の安定企業で長く働ける、それが“洋三”の魅力のひとつです！

当社のカーブス事業がスタートした当初は、社長と立ち上げメンバーが毎日試行錯誤をしながら運営をしていました。やがて1号店が軌道に乗り、事業が安定してきてからは、運営のほとんどの権限を現場に委ねてくれています。上からあれこれ指示を出すよりも、現場を一番理解している者を信頼して任せる。でも困った時はすぐに手を差し伸べられるように常に見守る。そんな考え方なので、みんな伸び伸びと仕事を楽しみ「やってみたい！」「挑戦したい！」という声が自然と出るような環境です。実際、入社1年目から店長にチャレンジしている社員もいるほど。ムリに背伸びをさせるのではなく、一人ひとりの純粋な意欲を大切にしたいと思っています。