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業種 |
食品
コンサルタント・専門コンサルタント/外食・レストラン・フードサービス/福祉・介護 |
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本社 |
大阪、東京
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直近の説明会・面接 |
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■コントラクトフードサービス(企業・学校・病院・福祉施設・幼稚園・保育所における給食サービス)
私たちの業界は、みなさんの身近なところに存在しています。例えば、大学の学生食堂や小中学校の給食、企業の社員食堂、病院・福祉施設、幼稚園・保育所での食事などです。当社は、これらのお客様と契約を結び、お食事・サービスを提供しています。現在、全国に2,375ヶ所の事業所で、お客様に元気の源をお届けしています。
ある社員食堂では、仕事の合間の短い時間でも、温かくて美味しい食事を楽しんで頂けるよう工夫したり、生活習慣病予防の為にヘルシーなメニューを発案。別の学生食堂では、種類を豊富にそろえ、安くてボリュームのあるメニューを提供するなど、食堂に合わせて何が求められているのか課題を探し、解決策をご提案しています。また、課題解決の他に、食堂で働くスタッフの採用・教育や施設コンセプトの企画、売上管理など、食堂の運営業務全てを担当。まるで一つのお店を経営するように、事業所運営を行っています。
お客様一人ひとりのニーズを正確にお伺いし、ご満足の頂けるフードサービスの提供を行います。社内の雰囲気は、ここ数年で若手社員の採用を積極的にすすめたこともあり、20代のスタッフがどんどん増え、社内はとても活気があります。
幼稚園・保育所の給食や病院・老人ホームの食事もご提供しています。ある幼稚園では、当初は食べ残しが目立つなど、好き嫌いの把握に苦労していました。しかし、幼稚園の先生方がつけている給食日誌を参考に試行錯誤した結果、半年後には食べ残しが減り、「嫌いなニンジンが食べられるようになった!」など、給食日誌に嬉しいニュースが載る回数が増えました。どんな課題に対しても、じっくり向き合い、実行に移していくので、お客様に寄り添ったサービスが提供でき、良い評価につながっております。
事業内容 | ■コントラクトフードサービス
企業・学校・病院・福祉施設・幼稚園・保育所等における“食の空間”及び“フードサービス”というハードとソフトの両面でのサービスの提供に関わるマネジメント全般を請け負うものです。 |
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設立 | 2004年11月 [創業1901年(明治34年)5月] |
資本金 | 1000万円 |
社員数 | 16,333名(2022年4月現在) |
売上高 | 528億円(2022年3月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 大西 博史 |
主な事業拠点 | ・本社/大阪市北区
・支社/北海道・東北(宮城県仙台市)、東関東(茨城県日立市)、 関東(東京都千代田区)、南関東(神奈川県横浜市)、 中部(愛知県名古屋市)、京滋(滋賀県大津市)、 近畿(大阪府大阪市)、中国・四国(岡山県岡山市)、 九州(福岡県福岡市) ・事業所/全国に2,375ヶ所(2022年4月現在) |
主な取引先 | パナソニック、住友生命保険、大日本住友製薬、日立製作所、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、日清食品、明治、ダイハツ工業、ダイキン工業、旭化成、JT、キーエンス、 東京ガス、理研、ENEOS、マクセル、JA、協和キリン、積水ハウス、山崎製パン、NTT、レンゴー、大林組、ヤマト運輸、ホテル日航、東レ、ダスキン、日立柏レイソル、サンフレッチェ広島など |
関連会社 | イフスコヘルスケア(株)
イフスコダイニング(株) (株)現代けんこう出版 ワタキューセイモア(株) 日清医療食品(株) (株)高南メディカル (株)アグリック (株)アイコーメディカル (株)のぼる |
沿革 | 1901年 大衆食堂「一冨士」を開店
1928年 集団給食受託業務を開始 1958年 「株式会社一冨士」を設立 1967年 神姫事業部を新設、神戸、姫路地区の拡充を図る 岡山事業部を新設、中国、四国地区の拡充を図る 1969年 東京事業部を新設、全国展開への口火を切る 1985年 京滋北陸事業部を新設、京滋、北陸地区の拡充を図る 1989年 九州事業部を新設、九州地区の拡充を図る 東海事業部を新設、東海地区の拡充を図る 1991年 「一冨士フードサービス株式会社」に社名変更 メディカル事業部を新設、病院・福祉施設の給食業務の拡充を図る 東北事業部を新設、東北地区の拡充を図る 2000年 ISO14001認証取得<大阪本社地区> 2001年 ISO14001認証取得<東京本社地区、京滋事務所> 創業100周年。病院・福祉施設等を運営する東日本メディカル事業部、西日本メディカル 事業部を「イフスコヘルスケア(株)」として分社、関連会社としてスタート 2004年 日清医療食品株式会社の100%出資の子会社として 新たなスタートを切る 2008年 ISO14001認証取得<北海道・東北、中部、中国・四国、九州の各事務所> 2010年 本社を大阪市北区梅田に移転 2011年 子会社の「株式会社オリエンタルビジネスサービス」を吸収合併する 2012年 関連会社の「アイビス株式会社」と合併する 2013年 関東支社を千代田区神田錦町に移転 2015年 群馬事務所を新設 2016年 関連子会社「イフスコダイニング株式会社」を設立 2017年 子会社の「紀水産業(株)」を吸収合併する 2021年 関連会社の株式会社日京クリエイトと合併し、 東京本社、東日本支社、中央支社、京浜・中西部支社を新設する 2022年 東京本社を横浜市西区に移転し、横浜オフィスとする 関東エリア(関東支社、東日本支社、中央支社、京浜・中西部支社)を再編し、 東関東支社、関東支社、南関東支社とする |
リーディングカンパニーとして1世紀 | 1901年、大阪 福島に開店した一軒の大衆食堂「一冨士」は「めしや」のイメージを一新する清潔な店づくりで大きな評判を呼んでいました。
これが現在の一冨士フードサービスの原点です。それから1世紀、時代のニーズに対応して業界をリードしてきました。 現在では、北海道地区から九州地区まで全国にわたり事業を展開し、各地区の嗜好や形態に合わせ、「身近な食の提供」という点から地域に貢献しています。 |
衛生管理へのこだわり | 弊社は創業時から衛生管理を徹底させています。衛生の概念が浸透していない百年以上前に消毒した竹箸をガラスケースに入れてご提供したり、業界に先駆けて一冨士衛生研修所(現衛生検査室)を発足するなど、「安全」に真摯に取り組んで来ました。
また、業界に先駆け1997年にHACCP方式の導入に着手、2002年には全社実施を達成しています。 |
人材育成 | 新入社員から管理監督者まで教育プログラムを展開し、社員育成に力を入れ取り組んでいます。
【例えば、新入社員の場合】 ・内定から入社まで 入社前通信教育やメールなどを通して、会社の情報提供や、内定者の近況報告など、コミュニケーションをはかります。 ●総合職 ベーシックトレーニング ↓ 初任職研修(約1ヶ月程度) 将来的に幅広い視野をもって仕事をして頂くために、事業所(食堂)実習や、本社研修などを 実施。全社的な仕事の理解を深めます。 ↓ 各職場へ配属 ↓ ステップアップ研修(約半年後) ●技術職 ベーシックトレーニング ↓ 各職場へ配属 ↓ ステップアップ研修(約半年後) ☆★ベーシックトレーニング★☆ ベーシックトレーニングとは、新入社員が入社時に行う「合宿研修」です。 『学生から社会人への切り替え』を行う研修となります。 研修のテーマは『規律正しく・明るく・真剣に』。 講義や行動訓練を通して「社会人とは?」を考えると同時に、新入社員同士の仲も 深めていきます。 ☆★当社独自の『トレーナー制度』★☆ 入社6カ月間は、職場の上司・先輩であるトレーナーが、 新入社員一人ひとりに寄り添い、仕事を丁寧に指導・育成していきます。 |
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