福島県最初の民間テレビ局として開局、2023年に60周年を迎えました。
地上波放送にとどまらず、インターネット配信・イベントの企画運営・地域貢献まで
仕事は多岐にわたり、地域に活力をあたえる役割を担っています。
東日本大震災をうけ、2019年に最新の免震構造と放送設備を導入した新社屋を建設、
60年のその先も「県民のニーズにこたえる情報発信基地」として地域と共に歩んでいきます。
福島テレビ(愛称・福テレ)は1963年に福島県初の民間テレビ局として開局、60周年を迎えました。2011年に東日本大震災と福島第一原発事故を経験、地元メディアとして県民の命と財産を守る役割を担っています。2019年に最新の免震構造や放送機材を備えた新社屋の運用をスタート。夕方のニュース「テレポートプラス」では福島の今を、40年の長寿番組「サタふく」では、県民の生活を豊かにする情報をお届けしています。その他、スポーツ・音楽イベントの企画・運営、インターネット事業など新しい時代に沿ったテレビ局として挑戦を続けています。60年目の合言葉は『もっと!ぐっと!』これまでよりもっと!ぐっと!ワクワクを発信していきます
福テレは常に「ナンバーワン」であることを目指しています。ニュース取材の「特ダネ」でも、営業の売り上げでも負けたくないという思いで取り組んでいます。これは開局から60年という歴史の中で常に社員に受け継がれている、いわば福テレの「DNA」。自分たちが福島県のテレビ業界を引っ張る!という気概が、自社制作番組やイベントでのより良い地域貢献という形になってきました。社員一人一人が福テレで働くプライドを持ち、その「負けない」気持ちが会社の元気に、地域の元気につながっています。
何のために働くのか…それは給与をもらうためだけではありません!福テレで夢を持ち、その夢を叶え生きがいにつながっていく。その情熱は電波や地域貢献を通じて福島県の内外に広がっています。福テレにはキラキラと輝く、魅力ある人材が集まっています。福テレには60年の長い間、先輩から受け継がれてきた「歴史」・「地域愛」・「人間力」という目に見えない財産がいっぱいです。60年のその先へ、夢を持つ仲間たちと共に新しい時代をつくっていきましょう。
事業内容 | ・福島県内におけるテレビジョン放送(フジテレビ系列)
・放送番組の企画・制作・販売 ・デジタルコンテンツ制作・配信 ・イベントの企画運営などの事業 |
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設立 | 1962年(昭和37年)6月1日 |
資本金 | 3億5千万円 |
従業員数 | 99名(男83名・女16名)2022年3月現在 |
売上高 | 52億8300万円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 横山 淳 |
事業所 | 本社(福島市)
東京支社・大阪支社・仙台支社・郡山総支社・会津若松支社・いわき支社 |
系列 | フジテレビ系列 |
主な自社制作番組 | ・テレポートプラス
(月~金)16:40~19:00 (土)17:30~18:25 ・サタふく(土)12:00~14:00 ・アルピーの福島あるある認定委員会(土)18:30~19:00 ・カンニング竹山の福島のことなんて誰もしらねぇじゃねえかよ!(不定期) ・東日本女子駅伝(11月第2日曜日 フジテレビはじめ東日本12局ネット) ・競馬中継 |
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