障がいのある人が、住み慣れた地域の中で、安心して幸せに暮らすことができるよう福祉サービスの提供を行っています。
社会福祉法人札親会(さつおやかい)の始まりは昭和61年3月22日。知的に障がいのある子供を持つ親たちの会員組織である『札幌市手をつなぐ育成会』の運動により、「我が子の幸せと誰もが住み慣れた街で、その人らしく豊かで楽しみある暮らしの実現」を目的として設立されました。地域に根ざして地域の方々に支えられながらその規模を拡大。創立から30年以上経った現在でも10代後半から70代まで幅広い利用者の皆さんを支えており、一人ひとりの障がいや個性に寄り添い、共に歩み続けることで地域の社会福祉の充実に貢献しています。
歩んでいく道はちがっても、人として生きていく道は、障がいのある人も障がいのない人も何も変わりません。人が生きていく上でのライフステージとは大きく分けると「育ちの土壌を作る」「力を身につける」「力を発揮する」「穏やかに過ごす」という4つのステージがあり、それぞれのステージを歩む利用者の皆さんを支えるのが私たちの大切な役割です。それぞれの個性と向き合いながら意思を尊重し、「豊かで楽しみのある暮らし」を共に目指して歩みを進めていく…。そのために必要なのは『創意・熱意・誠意』の3つの意(こころ)だと私たちは考えています。
利用者の皆さんに対して的確な支援を提供するためには、様々な専門知識や技術・経験は欠かすことができません。そのため私たちは職員を育てる環境の整備に力を入れています。新入社員研修では社会人としての基礎や法人理念などを学び、その後も成長段階や職能に応じた定期的なフォローアップ研修を実施。外部研修への参加や定期的な内部研修によって常に最新の知識を得られるだけでなく、資格取得支援によるスキルアップも目指せます。キャリアコンサルティングでは将来のビジョンを具体的にすることで短期的・長期的な目標を明確にし、成長を実感しながらそれぞれが思い描くキャリアを実現しやすい環境を実現しています。
事業内容 | (1)第一種社会福祉事業
障害者支援施設・・・・・・札北荘・つきがた友朋の丘 (2)第二種社会福祉事業 生活介護事業・・・・・・・ゆめいろ・ゆめくる・ゆめきた・菊水ワークセンター・白石かがやき園 就労継続支援事業A型・・・ 札幌市社会自立センター 就労継続支援事業B型・・・ 菊水ワークセンター・白石かがやき園(こもれび) 共同生活援助事業・・・・・地域支援センターくれあ・地域支援センターうらら・地域支援センターのんの 地域支援センターすてら・地域支援センターほたる 短期入所事業・・・・・・・札北荘・つきがた友朋の丘・菊水ワークセンター(りら) 居宅介護事業・・・・・・・ライフサポート あんりー・つきがた友朋の丘 行動援護事業・・・・・・・ライフサポート あんりー・つきがた友朋の丘 重度訪問介護事業 ・・ライフサポート あんりー 移動支援事業・・・・・・・ライフサポート あんりー 相談支援事業・・・・・・・相談室 あいりす |
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設立 | 昭和61年3月6日 |
資本金 | 社会福祉法人のため公開情報なし |
従業員数 | 350名 |
売上高 | 社会福祉法人のため公開情報なし |
代表者 | 理事長 中原 明 |
事業所 | 札幌市白石区菊水1条4丁目5-1 |
ホームページ | https://satsuoyakai.or.jp/ |
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