業種 |
インターネット関連
情報処理/ソフトウェア/証券/生命保険 |
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本社 |
東京
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直近の説明会・面接 |
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「ITで、どこまで行けるか」
私たちは設立以来、
金融系システムの開発に強みを持っています。
最近では、技術力を高く評価していただき、
他業界からお声がけをいただく機会も増えてきました。
「IT×漁業」なんてこともやってます。
(気になりますか?)
ITで、どこまで行けるか。
私たちの技術はどこまで通用するのだろうか。
ボンズテックの開発意欲は留まることを知りません。
まだ見ぬ世界を、ITで。
「株主の意見や考えはとても大事ですが、もっと自由に伸び伸びと仕事がしたい。規模拡大や上場よりも社員やその家族の幸せを最優先にした会社を作りたかったのです」。17年間IT業界を渡り歩いた代表の中尾は会社の設立背景をこう語ります。ボンズテックは社名の由来となる絆(ボンズ)と技術力(テック)によって収益をあげ、みんなで幸せになろうという理念を掲げて2016年に誕生しました。設立時の思いを具体化するため、期初に一年間の目標利益を共有。その後は決算報告を毎月行い、会社の業績をオープンにすることにより、絆を強めています。今後会社が大きくなっても利益を社員に還元する経営方針は変わりません。
金融業界はインターネットやコンピューターを介して処理されたり利用されるサービスが多いため(スマホで送金できるのもその一部ですよ)、他の業界に比べてIT依存が高く、社会的にも大きな影響を与えることから金融系のシステム開発は難易度が高いと言われています。私たちボンズテックは会社設立時から金融系のシステム開発を強みにしており、現在はそこで得た信頼をベースに他業界のシステムの受託開発にも多く取り組む会社へと成長を遂げました。しかし受託開発をし続ける会社が私たちの目指す姿ではありません。ゆくゆくは自社サービスを開発してより多くのお客様にITの恩恵を受けてもらいたい。可能性を感じてもらいたいと考えています。
いくら良いものを作っても、世の中から求められなければただの自己満足に過ぎません。自分たちの技術で少しでも世の中を良くしたいという思いから、様々な課題がある第一次産業に対してもっとITを有効活用できないかと考え、現在九州のとある大学と漁協とを巻き込んだ壮大なプロジェクトが進行をしています。将来の資源確保につながるプロジェクトでまだ実験段階のためあまり多くは語れませんが、もしも商品化されたら漁業のあり方そのものが大きく変わる可能性を秘めているのです。ゲームアプリをはじめとする娯楽のシステム開発も楽しいですがボンズテックはもっと広く高い視野で世の中を捉え、ITで世の中を良くしたいと本気で考えています。
事業内容 | <システム開発関連サービス>
◆参画プロジェクト例 証券トレーディングシステム開発、デリバティブ統合管理パッケージ開発、 上場企業管理会計システム、 ERPパッケージ開発、保険商品情報システム開発、ECサイト開発等 [技術領域] Java、.Net、PHP、Ruby、Android、Objective-C Oracle、SQLServer、MySQL、PostgreSQL ◆受託開発 上流工程から下流工程、運用保守まで一貫したシステム開発。 Webアプリケーション、スマフォ・タブレットアプリの開発、基幹システム、 BtoC向けWebサービス、ECサイト等様々なシステム開発の経験を駆使して 高品質なシステムを納品いたします。 ◆AWS導入支援 基幹システム、大規模会員Webサービス等への豊富なAWS構築経験をもとに お客様へ最適な導入の支援を行っております。 ◆テストコンサル・自動化支援 設計段階から高品質・高効率のテストを実現するための支援を行っております。 またSelnium、Jenkins、JUnit、Appium等各種ツールによる自動化も支援。 |
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設立 | 2016年5月10日 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 42名 |
売上高 | 12億7500万円(2020年12月期実績) |
代表者 | 代表取締役 中尾 康之 |
事業所 | 東京都港区愛宕1-3-4 東洋愛宕ビル4F |
漁業にITを… | 創業から3年が経過し、会社にある程度の体力がついたと判断したので、
2019年より自社開発への取り組みを強化することにしました。 その第一弾が、第一次産業に対するIT支援です。 ご存知の通り、農業や漁業、林業といった第一次産業は 後継者不足や人材不足を中心に様々な問題が山積みとなっていますが、 私たちは数ある課題の中でも漁業の資源確保に注目しました。 日本の漁業現場では、いつ誰がどこへ漁に出ているのか、 全体把握をあまりしていません。港に水揚げの段階で初めて、 どの船が多い・少ないということを知るのです。 その結果何が起きるかと言うと、限りある貴重な水産資源を 同じ漁協内の漁師で取り合うという状況に陥ってしまい、 資源の枯渇に繋がります。 ただでさえ後継者不足・人不足で悩んでいる漁業に対し、 資源の枯渇問題が重ねると漁業は衰退するしかありません。 将来を見据えた水産資源の確保は国全体で取り組むべき大きな課題となりました。 そこでボンズテックはGPSと連動し自動的に航路・漁の記録しどこで、なにが、どれくらいとれたかといった、漁獲量を可視化できるような仕組みを模索しています。 大学や漁協と協力し実用化を目指したいと考えています。 まだまだ研究段階ではありますが、 ITの力を利用してもっと便利な世の中を作れると信じています。 一緒に新しい未来を作りませんか。 |
実は半分が… | 従業員の約半分が専門知識を学んだことがない完全な文系出身です。
ですから今回の採用活動においても文系理系は一切問いません。 |
★新入社員に聞く!(1)ボンズテックを選んだ理由は?★ | Yさん
「文系出身だったので、研修やサポートがしっかりしていて、技術力がある会社を探している中で、ボンズテックに出会いました。 他にもいくつかそういった会社の説明会に参加してみたのですが、 ボンズテックが1番説明会の内容が分かりやすくて、文系出身の私にも分かるよう、噛み砕いて説明してくれたんです。 それで選考に進んで、社長や技術部長、人事の方の人柄が皆さんとても良くて、ここだ!って思いました。」 Kさん 「私も文系出身なので、研修が充実しているかどうかは結構見てました! この業界を目指したのは、兄も文系からエンジニアとして働いていて、 とてもイキイキ仕事をしている様子を見ていたので、私も!って思ったんです。 まだ今は研修が終わったばかりの段階ですが、本格的に業務に入れるのがすごく楽しみです!」 Oさん 「僕は情報系の専門に通っていたので、初めからこの業界志望だったのですが、 理念に共感できるかどうか、と、裁量を持って働けるかどうかの2つを軸に企業探しをしていました。 ボンズテックは、『絆(ボンズ)と技術力(テック)によって収益をあげ、みんなで幸せになろう』という理念を掲げ、 そのために誰よりも社長本人が奮闘していると、説明会でお話されていたのが印象的でした。 そして、小規模な会社なので、若手でも裁量を持って働くことができる。 自分にとって、こんな理想的な会社は他にないと思いました。」 Tさん 「僕も情報系の専門学校出身なのですが、在学中に先生から『Javaのプロフェッショナル集団がいる』って話を聞いていたんです。 それがボンズテックで、気になって自分で調べていくうちに、技術力はさることながら、 エンジニアのサポートをするのが非常に上手な会社だなと感じるようになりました。 また、僕自身自然や田舎が好きなので、将来的にはIT技術を活用した地方活性化を行いたいという夢があって。 ボンズテックは『漁業×IT』を念頭に置いて既に取り組みを始めているんですね。 それでもう、ここだ!ってなって、初応募、初内定。ボンズテックオンリーで就活を終えました(笑)!」 |
★新入社員に聞く!(2)研修ってどんな感じ?★ | Yさん
「4月に入社してから3か月間、外部の学校でみっちり学ぶことができました! 1クラス30人くらいだったかなと思うのですが、 名刺交換、電話応対といったビジネスマナー研修(約1週間) ↓ プログラミングの基本(約1か月半) ↓ 開発演習 個人(約1週間) ↓ 開発演習 チーム(約3週間) といった流れでした。」 Kさん 「クラスは文系、理系ごちゃまぜでしたが、 文系の方も多くいたので安心して参加することができました。」 Oさん 「特に印象に残っているのが、最後の開発演習ですね。 ある程度個人で出来る知識はあったのですが、 チームでの開発は初めてだったので、連携をとりながら作業することが本当に難しかったです。」 Tさん 「Oさんにすごく共感です・・。 経験者としてチームをリードしなければなりませんが、 どこまでを自分がやって、どこからを任せるか、どんな風に作業するか、 全部具体的に伝え合わないといけないと学びました。 本当に良い経験です!」 Yさん 「研修期間は基本学校に出勤ですが、 毎週金曜日にはOJTの方と1対1、対面でお話する機会を会社が設けてくれました。」 Oさん 「1時間、その週に学んだことを振り返りながら疑問点を解消していくんです。 最後にはフィードバックをもらえるので、気持ちよく1週間を終えることができます!」 |
★新入社員に聞く!(3)これからの抱負を一言!★ | Yさん
「『この人を採用して良かった、一緒に働けて良かった』と思ってもらえるような社会人になりたいです。」 Kさん 「仕事を通じて、『楽しい』をもっとたくさん経験したいです!」 Oさん 「会う人みんなに好きになってもらえるような社会人になりたいです。」 Tさん 『目標は2つあります。 1つは、自分の考えや意見を上手く言語化できるエンジニアになりたいということ、 もう1つは、今ボンズテックが注力している漁業のプロジェクトに関われるようになりたいということです!」 |
<おまけ>★新入社員に聞く!ボンズテックの好きなところTop5★ | 1位:人が良い
「とにかくみんな優しい!」 「距離感が絶妙です。ベタベタしすぎず、困ったときに助けてくれる感じが丁度良い。」 2位:研修がしっかりしている 「未経験でも安心して入社できました。」 「3か月間しっかり研修してくれたので、不安が解消され、働くことが楽しみになりました!」 3位:技術力が高い 「研修が終わって、いよいよ出向。その出向先を聞いたときは衝撃でした・・。 かなりのスキルがないと働くことができないところだったので。 4位:Slackを使っている 「コミュニケーションがすごく円滑に進みます!」 「メールよりも気軽に質問できるのでありがたいです。」 5位:企業理念 「従業員を大切にしているのが伝わってくる!」 |
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