業種 |
公社・官庁
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本社 |
神奈川
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神奈川県西部に位置する小田原市。戦国時代には後北条氏の「城下町」として、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として、明治時代には著名人の「別荘、居住地」として、長きにわたり愛されてきた都市です。また、山や川、海など自然の豊かさも魅力。現在は、地域住民の方がより安心して快適に暮らせるよう、SDGs(持続可能な開発目標)への活動や、デジタル化によるまちづくりなど、さまざまな取り組みを進めています。
「小田原市の魅力は何か?」と言われると、数え切れないほどあるのですが、あえていうならば、街の歴史や豊かな自然ではないでしょうか。戦国時代に後北条氏の城下町として栄え、江戸時代には宿場町として、明治期には財政界人の別荘地としても栄えた小田原市。そのため、今でも街のいたるところに当時の歴史を感じられる場所がたくさん存在しています。また小田原市は、箱根連山につながる山地をはじめ、曽我丘陵と呼ばれる丘陵地帯、市の中央に流れる酒匂川、豊富な海の幸が獲れる相模湾など、多様な自然環境に囲まれています。これらの自然を生かし、さまざまな企画を考えられるのも、面白さの一つでもあります。
神奈川県西部に位置する「小田原市」。JR(在来線・新幹線)をはじめ、小田急小田原線、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道大雄山線などが通っており、交通アクセスが発達しているのが特徴。特に小田原駅は、新幹線や小田急ロマンスカーの発着駅でもあるため、通勤や通学、観光など、多くの利用者が毎日訪れています。横浜市や東京都内へのアクセスも便利で居住地に小田原市を選ぶ世帯も増えています。何かの縁があり、小田原市に住む人、観光に訪れる人たちへ何ができるかを考え、職員一同で力を合わせながら、より良いまちづくりに向け、観光、環境、医療・福祉、教育など、多岐にわたる事業を推進しています。
小田原市役所では、「つくろう、世界が憧れるまち」を合言葉に、職員一丸となって仕事に取り組んでいます。「小田原市が好き」「小田原市の魅力をもっと広めたい」など、情熱や熱意を持っている職員が多いのも特徴です。また、一人ひとりに課題や目標に果敢に挑戦する姿勢を身につけてほしいと考えているため、「自主研究グループ活動助成制度」を導入。これは、小田原市の抱える課題について、有志の職員グループで自主的に研究活動を行う場合、活動費などを助成するという制度です。この制度を設けたことで、業務以外に興味がある取り組みなどについて研究や企画する職員も増え、自分のアイデアを形にする機会としても活用されています。
事業内容 | ■秘書室
■広報広聴室 ■企画部 ・企画政策課・職員課・未来創造・若者課・デジタルイノベーション課 ■総務部 ・総務課・財政課・資産経営課・契約検査課・市税総務課・市民税課・資産税課 ■公営事業部 ・事業課 ■市民部 ・地域政策課・地域安全課・人権・男女共同参画課・戸籍住民課 ■防災部 ・防災対策課 ■文化部 ・文化政策課・生涯学習課・文化財課・図書館・スポーツ課 ■環境部 ・環境政策課・ゼロカーボン推進課・環境保護課・環境事業センター ■福祉健康部 ・福祉政策課・生活援護課・高齢介護課・障がい福祉課・保険課・健康づくり課 ■子ども青少年部 ・子育て政策課・子ども青少年支援課・保育課・青少年課 ■経済部 ・産業政策課・商業振興課・観光課・農政課・水産海浜課・小田原城総合管理事務所 ■都市部 ・都市政策課・都市計画課・まちづくり交通課・建築指導課・開発審査課 ■建設部 ・建設政策課・土木管理課・道水路整備課・みどり公園課・建築課 ■会計管理者 ・出納室 ■病院管理局 ・経営管理課・病院再整備課・医事課 ■消防 ・消防総務課・予防課・警防計画課・救急課・情報司令課・消防課・警防第1課・警防第2課 ■上下水道局 ・経営総務課・給排水業務課・水道整備課・下水道整備課・浄水管理課 ■教育部 ・教育総務課・学校安全課・教育指導課 ■選挙管理委員会事務局 ・選挙管理委員会事務局 ■監査事務局 ・監査事務局 ■農業委員会事務局 ・農業委員会事務局 ■市議会事務局 ・議会総務課 |
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設立 | 1940年12月20日(小田原町・足柄町・大窪村・早川村・酒匂村の一部が合併し、小田原市が誕生) |
資本金 | 自治体のため、資本金なし |
職員数 | 2234名(2021年4月時点) |
売上高 | 自治体のため売上高なし
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代表者 | 市長:守屋輝彦(もりや てるひこ) |
事業所 | 神奈川県小田原市荻窪300番地 |
自治体HP | https://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/staffin/saiyou/
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