文盛堂は、ハチのマスコット「ぶんちゃん」や店内モニュメント「文具のなる木」が特徴の創業64年の老舗文房具店です。1957年に創業して以来、幅広い文房具のラインナップと事務用品を取り揃え、訪れるお客さまが親しみを感じ、ワクワクするような店づくりをおこなっています。民間企業へのオフィス空間の提案から、学校や図書館、役所、病院などの公共機関への提案販売を通じて企業活動の促進や地域社会の発展にも貢献しています。
文盛堂はその名のとおり、筆記用具やノート、文具、画材など、おなじみの定番商品から最新の筆記用具まで、多彩な商品を取り揃えている文房具店です。1957年の創業から地域のニーズに応えながら、地域とともに発展してきました。現在は文房具以外にも、コピー・FAX・パソコンなどのOA機器や消耗品、オフィス家具、研究・産業・工場用品など幅広い商品を取り扱っています。またカレンダーやタオル、ギフト用品の名前入れや各種ハンコ作成、各種印刷物作成など、世界に一つしかないお客さまだけのものをお作りしています。このような幅広くもニッチなサービスを提供することで、創業から60年以上地域に愛される文具店として親しまれています。
文盛堂では「ぶんちゃん」というハチをモチーフにしたキャラクターが店舗の至るところにあり、イベントでもマスコットが活躍しています。そして2020年8月には事業展開の一環として、新社屋・新店舗を本館の隣にオープン。これまでの商品に加え、海外商品の取り扱いを本格的にスタートさせました。また本館のリニューアルオープンに合わせて、「文具のなる木」という店内モニュメントを設置。プロダクトデザインから立体アート作成まで「女子美術大学」とコラボし、2020年10月に完成しました。今では文盛堂といえば、「ぶんちゃん・文具のなる木」というほど店の顔となっています。これらの親しみのあるさまざまな取り組みが、文盛堂の特徴です。
営業職の仕事は、文具・事務用品の配達・納品、集金、出張販売などをおこなうルート営業です。学校や図書館、役所、病院などの既存のお客さまが中心なので、話しやすく、経験がなくても安心して働けます。また注文や依頼に応えるだけでなく、オフィス機器の点検・メンテナンス依頼や新商品提案などもおこないます。さらに民間企業のお客さまには、オフィスの移転や階層にともなう空間づくりをサポートすることも。お客さまのワークスタイルをヒアリング・検証し、最適な「ワークプレイス」を創り出す。そのようなサポートをおこなうことで事業活動を促進させるとともに、企業価値の向上にも貢献できます。
事業内容 | ◆IT関連機器(コピー機、FAX、プリンタ、パソコン等)、事務用スチール家具、事務用品(文具等)、ギフト商品の販売
◆各種事務サービス ◆最適な「ワークプレイス」を創り出すオフィス空間の提案 |
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設立 | 1959年11月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 15名(2022年3月時点) |
売上高 | 6億2778万円(2021年7月時点) |
代表者 | 代表取締役 尾作 太一 |
事業所 | ◆本社
神奈川県相模原市中央区千代田6丁目1番地18号 TEL:042-752-2303 |
沿革 | 昭和32年9月 事務用品・文具・書籍等の販売店を開業
昭和34年11月 有限会社文盛堂を設立 昭和51年12月 文盛堂事務機部新設(淵野辺3-5-1に新設) 昭和63年1月 株式会社文盛堂に組織変更 平成11年5月 流通管理センター新設 平成19年8月 創業50周年店内改装リニューアル 平成21年10月 相模原「お店大賞」受賞 平成22年11月 県知事表彰 神奈川県「優良小売店舗」受賞 平成23年11月 相模原「節電大賞」賞 |
ホームページ | http://www.bunseido.net/ |