これが私の仕事 |
人の想いを大切にして、愛着をもって使ってもらえる建築をつくる会社 大学生の頃から建築を作品として存在するだけでなく、使う人に愛着を持って使ってもらいたいと思っていました。そんな時、建物を設計するために“建物の由来”や“どう使われていくのか”まで考え、とことん対象と向き合う類設計室に出会いました。その想いに触れ、みなさんが生み出す建築を知り、惹かれましたね。
また、選考中に先輩と話せる機会が多く、就活以外のことも親身になって相談にのってくださったこともあり、「相手にとことん寄り添う姿勢を持っている方たちと一緒に働きたい」と強く思うようになりました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
求められるのは、「みんなの想いを引き出し、カタチにしていく力」 デザイン力とは、抽象的な想いや言葉を具体的なカタチにしていくことだと思います。凝り固まった視点ではなく、常に色んな視点から考えることでより深いデザインに近づいていきます。カタチの可能性は無限大で、そこがとても面白いところです。
プロジェクトを動かすときは、まずクライアントの想いを引き出し、その想いを建築翻訳していきます。1番最初はみんなで掴んだ想いをもとに、まずは自分で建築のデザイン計画に落とし込みます。その案をもとに、物件チームのメンバーと議論を重ねる中で、みんなが掴んだものが融合されて一つの建築として再統合されるんです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
“組織一体”で高度化していく仕組みや一体感がある 一般の設計事務所では、物件メンバーのみでプロジェクトを推進することが多く、他メンバーにその内容が共有されることは多くありません。しかし類設計室では、社内ネットでの情報共有や設計フローの各段階での進捗・成果を物件メンバー以外の人と議論する仕組みがあります。
物件メンバー内で把握できなかった視点や課題を見つけることができ、精度を高めていける。それが何よりの強みだと感じています。 |
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これまでのキャリア |
’20:設計事業部の意匠設計として、東京設計室に配属
’21:計画設計部に配転
現在:『目黒区向原小学校』ではプロポーザルから基本設計までの計画のメイン担当として携わる |