これが私の仕事 |
サービス提供責任者 定期巡回随時対応型・訪問介護事業所でサービス提供責任者を担っています。
サービル提供責任者と聞くと計画書に作成やアセスメント等、現場とは少し離れているイメージかと思われますが、私の場合は他の職員と同じく訪問支援(身体介護・生活援助)も行っています。
サービス提供責任者としては、空き時間を多めに貰い、その空き時間に、訪問スケジュールの組み立てや計画書、アセスメントの作成を行っています。基本的には月の中で大まかな期限を決めて仕事を行っています。緊急時には残業することはありますが、基本的には残業の無い職場です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ご利用者とご家族との談笑の瞬間 住み慣れた自宅のなかでの支援ですので施設などとは違い、本来のその人の暮らしに近い形で生活を支えられていると感じた瞬間はやりがいを感じます。他人ばかりの他所の空間では誰しも委縮してしまうと思いますが、その方が長年暮らしてきた環境にこちらがお邪魔させていただくことで、その方らしい生活、表情を見れるのは訪問系サービスならではだと思います。
そんな中でご利用者と家族に混ざって談笑できる時間は信頼が伝わってきて、楽しいと思える瞬間ですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
職場の人たちの人柄に惹かれて! 私の場合はパートとして働かせていただいている間に常勤の職員さんに職務の勤務形態や雇用形態などをいろいろと伺っていたのと、一番は職員全体の人柄の良さですね。長く続けるには人間関係からのタイプなのでそこを重視しました。あとはこうほうえんは「エルダー制度」を用いていたので技術を付けたいと思っていた私にはもってこいの場所だったんですね。
利用者もですが、職員も大事にしてくれていると思います。わからないことは先輩に聞く。当たり前のことですが、新人職員にとってどの先輩に聞くべきなのか、どのタイミングで話しかけてもいいのなのか、聞くに聞けず、自己流の介護方法になり、腰を壊してしまう。こんな話はよく聞きます。こうほうえんではエルダー制度を活用して、適切なタイミングで年齢の近い職員から教わることができます。 |
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これまでのキャリア |
大学1年次より現在の職場である訪問介護事業所でアルバイト
⇒卒業と同時に就職(配属先は隣にある小規模多機能型居宅介護事業所)
⇒就職3年目訪問介護事業所に異動
⇒介護福祉士取得⇒現在、サービス提供責任者 |