業種 |
プラント・エンジニアリング
建設/設備・設備工事関連/化学
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本社 |
愛媛、東京
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私たちダイキアクシスは、水環境のパイオニアとして、SDGs目標6番目の「水・衛生:安全な水とトイレを世界中に。すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」をコア事業に、世界中の排水処理や再利用、地下水の飲料化など、世界中の水問題を解決する事業と、バイオディーゼル、太陽光発電など再生可能エネルギー事業にも取り組んでいます。
会社スローガンのコンセプトは 「環境を守る。未来を変える。」これまでも、そしてこれからも「水」に関連する事業を軸に環境を守り抜くことへの責任。さらに、より豊かで持続可能な社会と未来に向けた様々な新事業への挑戦。この決意こそがスローガンに込めた思いであり、ダイキアクシスから皆様への約束です。まずは、社内からこの約束を推進できる企業風土を構築していきます。そして、新スローガンを全世界に向けて積極的に発信していきます。より一層の決意を持って、新たな未来を創造していきます。共に新しい未来を創造する仲間をお待ちしております。
製品開発の業務は、水処理装置の製品化・製作図の作成・品質の改善・コスト削減・製品の強度試験などですが、現在の私の主な担当業務は製品強度の検討です。具体的には3D・CADソフトと構造解析ソフトによる製品強度の検討と実機を用いた強度確認を行っています。
営業担当からの流入・放流水質、水量、設置スペースなどの条件をもとに、排水の種別や過去の実績を踏まえた上で、最適な排水処理設備を設計しています。食品製造工場や厨房排水などを始めとする有機系排水の排水処理設備のほか、上水事業や排水再利用設備など、幅広い分野の設計を行っています。
事業内容 | 各種排水処理装置の設計・施工・維持管理
合成樹脂等による製品の製造販売および設計・施工 各種建設材料・住宅設備機器の販売・施工 廃食用油を原料とするバイオディーゼル燃料の精製・販売および精製プラントの販売 飲料水の製造・販売 太陽光発電に係る売電事業 |
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設立 | 2005/7/12 |
資本金 | 21億5,853万円 |
従業員数 | 600名 |
売上高 | 260億(2020年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 大亀裕 |
事業所 | 営業本部:東京、大阪、愛媛
支店:東北、高松、広島、高知、福岡 営業所:福島、新潟、群馬、埼玉、茨城、千葉、松戸、長野、静岡、名古屋、三重、岡山、広島(クリクラ)、山口、徳島、西条、今治、熊本、鹿児島 出張所:盛岡、宇都宮、神奈川、山梨、和歌山、大分 工場 : 松山、津島(愛媛県)、信州(長野県)、福島 |
沿革 | 【2005年】
7月 (株)ダイキアクシスを設立(資本金3,000万円)。 10月 ダイキ(株)より、環境機器関連事業、住宅機器関連事業およびバイオディーゼル燃料関連事業を分割継承。併せて、子会社7社を譲り受ける。 【2007年】 11月 水処理装置の設計・施工を行う 『東武産業(株)』<名古屋市> を子会社化。 【2008年】 6月 水処理装置の保守点検を行う『東武設備管理(株)』<名古屋市>を子会社化。 【2009年】 6月 ボトルウォーターを製造・宅配する『クリスタルクララ事業部※現:クリクラ営業部』を設立。 【2011年】 12月 環境プラント・エスコ事業等を行う『レックインダストリーズ(株)』<東京都>を子会社化。 【2013年】 10月 『PT.BESTINDO AQUATEK SEJAHTERA』<インドネシア>の発行株式の99.9%を取得し、子会社化。 12月 東京証券取引所市場第二部に上場。 【2014年】 1月 浄化槽『XE型』がエコマークアワード2013“プロダクト・オブ・ザ・イヤー”を受賞。 東京証券取引所市場第一部に指定。 【2015年】 1月 東武産業(株)、東武設備管理(株)がそれぞれ『(株)トーブ』、『(株)トーセツ』に商号変更。 【2018年】 3月 合弁会社『凌志大器浄化槽江蘇有限公司』<中国>を設立。 フジムラインベント(株)が『株式会社DAインベント』に商号変更。 7月 『DAIKI AXIS INDIA PRIVATE LIMITED』<インド>を設立。 11月 『DHアクア(株)』<松山市>を子会社化。 『Crystal Clear Contractor Pte.Ltd.』<シンガポール>を孫会社化。 【2019年】 9月 合弁会社『Daiki Earth Water Private Limited Company』<インド>を設立。 10月 『(株)冨士原冷機』<松山市>および『(株)日本エアーソリューションズ』<松山市>を子会社化。 |